どんな方におすすめ?
● 3~10歳のお子さま
● お子さまの語彙を増やしたい
● 漢字の力をつけさせたい
● 表現の豊かな子供を育てたい
● フラッシュカードのレパートリーを増やしたい
身につく力
» 語彙力・表現力
多くの熟語を学べ、ワンランク上の表現能力が身につきます。
» 漢字力
漢字能力検定8・7級で頻繁に出題される名詞を紹介しています。
» 記憶力
カードフラッシュは脳を刺激し記憶の質を高めます。
フラッシュカードとは?
» 「フラッシュカード」は、七田式教育の"必須教材"
七田式が始まって以来、大切にしている取り組みが「カードフラッシュ」です。
0~6歳までの人間の脳が最も成長する“黄金期”に、高速・大量のカードフラッシュによるインプットを行うことで、“右脳”を活性化し、物事を写真のように記憶できる「記憶力」や、コンピューターのような「計算力」、著名な芸術家のような「イメージ力」などの、子供が本来持つすばらしい能力を最大限引き出すことができます。
» 「知識を与える取り組み」ではありません
カードをフラッシュして見せるのは、知識を与えることが第一の目的ではありません。
できるだけ高速でカードをフラッシュすることで、右脳を目覚めさせ、脳全体の力をバランス良く使うことができるようになるための取り組みです。
» 「親子の一体感」を深め、心を育てる
右脳はリラックス脳と言われています。親子で取り組む「フラッシュカード」は、能力を高めるだけでなく、「親子の一体感」を深める取り組みです。
右脳を育てることは、お子さまの豊かな心を育てることにもつながります。
この教材の特徴
» 言葉の意味と書き方を同時に習得
情報を目と耳から入力することで言葉の音と漢字が結びつきます。
» 親子のコミュニケーションの場になる
しっかりとカードを見ることが出来たら「よくできたね!」と褒めてあげましょう。褒められることでお子さまは次の日も楽しみながら取り組んでくれます。
使い方
» カードフラッシュ
縦にカードを持ち、いちばん後ろのカードを前に持ってくると同時に反対語を読み上げます。できる限り1枚1秒のスピードで、テンポよく読み上げましょう。
» 反対語クイズ
お子さまが反対語を覚えてきたら、「○○の反対は?」と聞いて、答えさせましょう。
» 反対語ゲーム
カードを並べて置き、裏面を見ずに答えさせ、答えたら正解かどうかめくって確かめてみましょう。お子さまと対戦してもよいでしょう。
商品のQ&A
Q. 語句の意味を本当に理解しているのか不安です。
A. 日常生活の中で積極的に言葉がけをしてみましょう。「○○ちゃんは毎朝登校して、学校で勉強をしてから下校をしているよね」など。
Q. 上手にフラッシュできません。
A. 一度にたくさんのカードをフラッシュするのが難しい場合は、10枚など、少ない枚数から始めましょう。
また、カードの右上を見なくても反対語が言えるようになることでスムーズにフラッシュができるようになります。
上手にカードフラッシュをするコツを動画でご紹介しています。
Q. 反対語がいくつかある言葉はどうやって教えたらいいですか?
A. 取り扱っている語句の中には、反対語がいくつかあるものがありますが、ここでは代表的なものを取り扱い、その他のものは裏面リストの備考欄に一部記載してあります。
お子さまには、場面や意味の取り方によっては、別の反対語もあるということを日常生活の中で教えてあげましょう。
商品仕様
- 対象年齢:3~10歳
- A5判/48枚
- 商品番号:105044