どんな方におすすめ?
● 3歳以上のお子さま、大人
● お子さまの記憶力を向上させたい
● 小・中・高の学校の授業でも取り扱われる文学作品に、早くから触れさせたい
● かけ流して取り組める教材のレパートリーを増やしたい
身につく力
»聞いて覚える記憶力
何度も読み、聞き、唱えることを繰り返すことで、脳の働きを活性化し、一度聞けば覚えてしまう能力が身につきます。
»古典文学への親しみ
幼少期から古典文学に触れることで、親しみがわき、学校の授業で抵抗なく学ぶことができます。
»日本人ならではの繊細な感性
古典文学ならではの、独自のリズムに触れ、内容の機微を感じ取ることで、繊細な感性が磨かれます。
なぜ「暗唱」をするのか
»「耳」からの記憶
人間は「目」から記憶するより、「耳」から記憶する方が長期的に記憶に残りやすいのです。保護者さまが良く言う口癖を、お子さまが真似して覚えてしまった経験はございませんか?このように、子供は耳から聞いたことを覚えるのが得意なのです。
»口に出すことで記憶を定着させる
耳から聞いた内容を、口に出すことで、脳が活性化して、記憶に定着化します。何度も復唱することで、忘れない記憶となります。
この教材の特徴
»今でも親しまれている文学作品を収録!
暗唱文集 古典文学編では、古くから親しまれた22の古典文学作品と和歌に触れることで、日本の伝統的な言語文化の感性を磨きます。
»中学・高校の授業でも用いられる古典文学作品を収録!
中学・高校の授業の予習として取り組むことで、授業で習った時に、さらに深い知識として身につきます。
»『暗唱文集「古典文学編」「近代文学編」(抜粋)高速再生CD』と連動!
別売りの『暗唱文集「古典文学編」「近代文学編」(抜粋)高速再生CD』で古典文学の内容を高速で聞くと、脳が活性化し、ドンドン頭に入ってきます。
使い方
① CDを聞かせましょう
家の中や車の中などでかけ流しましょう。無理に覚えさせようとせず、無意識に聞かせるようにしましょう。
② テキストを見ながら聞きます
ここで初めて意識させます。文字を見ることで、さらに脳に定着させましょう。
③ テキストを見ながら、CDと一緒に声を出して読みましょう
インプットだけでなく、アウトプットすることにより、記憶に定着します。
④ テキストを見ないで、CDと一緒に言ってみましょう
滑らかに言えるようになるまで繰り返し挑戦しましょう。言えるようになったら、次の作品へ進みます。
商品のQ&A
Q.古典文学の意味を理解できないから、まだ早いんじゃないでしょうか?
A.大丈夫です!本教材の目的は、古典文学を理解することではなく、毎日暗唱に取り組むことで、記憶の質を変えてしまうことです。何度も読む、聞く、唱えることを繰り返すうちに、いつの間にかスラスラと速いスピードで読めるようになります。すると脳の機能が活性化し、一度読めば覚えてしまうという能力が身につきます!また、早いうちから暗記することで、授業で習った時に抵抗なく学ぶことができます!
商品仕様
- 対象年齢:3歳~大人
- A5判/53ページ
- CD1枚/41分
- 商品番号:123508
注意
- 大意はついていません
- 暗唱文集古典文学編には、高速再生は収録されておりません。