どんな方におすすめ?
● 5歳~小学校高学年のお子さま
● 子供に幅広い知識を身につけてほしい
● 気になったことを自分から調べられる子になってほしい
● 楽しみながら「調べ学習」がしたい
身につく力
» 自主性・積極性
自分の力で調べ、まとめる「調べ学習」は、子供の自主性や積極性を養うのにピッタリの取り組みです。
いきなり自分1人で調査を進めるのはハードルが高い…と思われる方のための教材が『わくわくなんでも調査隊』です。
テキストを読み進めるだけで、楽しみながら自然に「調べ学習」の道筋を理解し、実践できる教材です。
» 学習意欲
各号、非常に幅広いジャンルについて扱っています。お子さまが特に興味を持たれる分野がきっと見つかることでしょう。
「知りたい!」「学びたい!」と心の中から学習意欲が湧いてきます。
» 調べたことをまとめる力
10日間前後にわたって「調べ学習」や「実験」に取り組むことができるガイドブックが付属しています。
クイズ形式で調査内容を確認するものや、調べた内容を自由にまとめるページが用意されています。
「調べる」で終わりではなく、「まとめる」まで行うことで、確かな理解につながります。
この教材の特徴
» 「生きる力」を育むことができる
現在の小学校学習指導要領では「"生きる力"を育む」ことが大きなテーマとなっています。
「調べ学習」に楽しく取り組むことで、自然に学習意欲や自主性、豊かな発想力、想像力、判断力、表現力など、「生きる力」につながる力が総合的に育まれます。
また、『わくわくなんでも調査隊』では、一つの事柄に対して連想される答えを、放射状・連鎖的に考える「拡散思考」を重視しています。
それにより、多角的な思考力とともに、他者の存在や考え方を、柔軟に広い視野で受け止め、自分の意見とすり合わせる力が育ちます。
» 各ジャンルの幅広い知識をつけられる
各号、1つの大きなテーマが設定されています。
そのテーマからつながる事柄をマップにして、国語系・数学系・社会系・理科系・生活力の5つのカテゴリーに分け、学びを深めていただけます。
» 親子で一緒に取り組みができる
『わくわくなんでも調査隊』の内容には、子供たちが、まだ知らないものごとも多くあります。
おうちの方の言葉で易しく説明していただくことで、お子さまもスムーズに理解できます。
また「『金』という言葉を聞いて、○○くん(ちゃん)だったら、どんな言葉を思いつくかな?」などと聞き、出てきた言葉を図鑑やインターネットで一緒に調べると、生きた調べ学習になります。
使い方
» ガイドブックにしたがって、調査を進めましょう
vol.9のテーマは「にぎってにぎっておにぎり」です。ガイドブック内の調査日誌にしたがい、なんでも調査事典やレシピブックを参照しながら毎日取り組みましょう!
» 本に出てきたものに、実際に触れてみよう
新聞や卵など身近な事柄も多く扱っています。可能な限り、実物に触れながら取り組みを進めましょう。
実物を見ながら学習すると、感動が生まれ、感動を伴った記憶は、長期間の記憶になります。
» 気になった事柄について、もっと調べてみよう
国や食べ物など、特に気になった事柄は、本やインターネットを使ってより深い調べ学習をしましょう。
『わくわくなんでも調査隊』を取り組み終えたお子さまなら、スムーズに情報を集めてまとめることができるでしょう!
商品のQ&A
Q. 副教材とは具体的にどんなものですか?
A. vol.9の副教材は、おにぎりの歴史や、日本全国のおにぎり、おにぎりの作り方などが紹介されている「レシピブック」です。
商品仕様
- 対象年齢:5歳~小学校高学年
- なんでも調査事典(A4判/本文44ページ)
- ガイドブック&調査日誌(B5判/本文20ページ)
- わくわく学習カード(59×89mm/20枚)
- 副教材-レシピブック(A5判/本文20ページ)
- 商品番号:139019