どんな方におすすめ?
● 5~7歳のお子さま(目安)
● 道を素早く判断する情報処理能力を高めさせたい
● 高い難易度の迷路に挑戦したいお子さまに
身につく力
» 運筆力・巧緻性
方向性のある道をたどることで、指先や手首の動きが多くなり、線描きや文字書きの練習になります。さまざまな線を描くなかで、自由な線が描けるようになり、お絵描きにもつながります。
» 洞察力・推理力
迷路は、視野を広げ、先の道をよく見て推理し、正確に判断する力をつけるのに役立ちます。
» 空間認識力
行き止まりを見つける、正しい道を選ぶなど、俯瞰して全体を見て判断することで、空間認識力を高めます。
» 情報処理能力
迷路を繰り返すうちに、素早く空間情報を読み取れるようになります。同じレベルの問題でも、徐々に速く解くことができます。
» 集中力
枠からはみ出さないように進む、出口を探しながら進むなど、迷路にはさまざまな集中力が必要な場面があります。遊びながら自然と集中力が身についていきます。
この教材の特徴
» しちだっくと一緒に迷路に挑戦!
お子さまが主役となり、ツアーガイドのしちだっくと一緒にゴールを目指します。ストーリー仕立てで取り組めるので、お子さまのやる気や探究心を刺激します。
» 「歴史(昔の出来事や生活)」の理解が深まる
現代までの日本の歴史に触れます。また、地球の始まりや未来の社会など、理科・科学の分野の関心も引き出します。
» ハイレベルの複雑な迷路
分かれ道や行き止まりが多く、狭い道が複雑に入り組んだ迷路に挑戦できます。正しい道はどれか見通しを立てたり、先の道や全体を観察したりして、迷わずに進むための力が身についていきます。
» 集中力・情報処理能力の向上
1問を解くのに時間がかかりますが、その分、集中力がどんどん高くなります。また、ドリルを進めるうちに情報処理能力が育っていくので、問題が難しくなっても解くスピードはどんどん速くなっていきます。
» 達成表で満足感・達成感を味わえる
ページいっぱいのイラストで、たっぷり楽しめます。迷路を解き終えたら達成表に記録します。目に見える達成感で、お子さまの自信につながり、学習意欲が高まります。
使い方
» タイトルをチェック
どんなことを学習するのか、テーマを確認して問題を進めましょう。
» かわいいイラストとお話で、楽しみもやる気もアップ
お話を読みながら、楽しく迷路に取り組みましょう。親子で楽しく読む絵本としてもお楽しみいただけます。
» 豆知識を知って、物知り博士に
テーマに関連した豆知識を紹介しています。気分転換や話題作りに活用してください。おうちの方が読んであげましょう。
» 「ぼうけんのきろく」で達成感を味わう
ドリルの最後には達成表があります。取り組みが終わったら、1枚ずつシールを貼りましょう。楽しみが増えてやる気アップ!
また、1問終わるごとに、たくさんほめてあげましょう。おうちの方にほめてもらうことも達成感や次の問題への意欲につながります。
» 諦めずにゴールするために、おうちの方がフォローを
行き止まりの道へ進んでしまっても、焦らず、間違ったところへ戻ってもう一度チャレンジするように声をかけて、ゴールまで進むように促しましょう。どうしても先に進めないときは、ヒントを出してあげたり、ゴールから逆に進んで正しい道を導き出してあげたりしてもよいです。
商品のQ&A
Q. 1日に何問、何ページ取り組むのが良いですか?
A. お子さまのレベルに合わせて、その日取り組む枚数を決めましょう。始めたばかりのときは、1問~2問にして、迷路の種類や難易度に慣れさせてあげましょう。
ただ、慣れてきても最大4問に留めましょう。やりたいだけさせてしまうと、迷路の難易度がどんどんあがり、つまずいてしまったときに、お子さまがやる気を失ってしまうことがあります。やり足りないときには、「残りは明日ね」と言って、次の日に楽しむように促しましょう。
商品仕様
- 対象年齢:5~7歳(目安)
- A4判、問題61ページ、解答2ページ、達成表2ページ
- 達成表用シール60枚(台紙付き)
- 商品番号:106309