どんな方におすすめ?
●5歳~小学校低学年のお子さま
●九九を無理なく身につけさせたい
●計算に強い子にしたい
●記憶力がいい子にしたい
身につく力
≫計算力
1桁のかけざんをマスターすることで大きな数の計算になってもしっかり対応できます。
≫数量の感覚
同数の積カードで比較的大きな数に触れることで、数量のイメージができるようになります。
≫記憶力
カードフラッシュの取り組みは右脳を活性化させ、記憶の質の向上が見込めます。
フラッシュカードとは?
≫「フラッシュカード」は、七田式教育の"必須教材"
七田式が始まって以来、大切にしている取り組みが「カードフラッシュ」です。
0~6歳までの人間の脳が最も成長する“黄金期”に、高速・大量のカードフラッシュによるインプットを行うことで、“右脳”を活性化し、物事を写真のように記憶できる「記憶力」や、コンピューターのような「計算力」、著名な芸術家のような「イメージ力」などの、子供が本来持つすばらしい能力を最大限引き出すことができます。
≫「知識を与える取り組み」ではありません
カードをフラッシュして見せるのは、知識を与えることが第一の目的ではありません。
できるだけ高速でカードをフラッシュすることで、右脳を目覚めさせ、脳全体の力をバランス良く使うことができるようになるための取り組みです。
≫「親子の一体感」を深め、心を育てる
右脳はリラックス脳と言われています。親子で取り組む「フラッシュカード」は、能力を高めるだけでなく、「親子の一体感」を深める取り組みです。
右脳を育てることは、お子さまの豊かな心を育てることにもつながります。
この教材の特徴
≫目と耳からの入力で九九がスラスラ出てくる
視覚と聴覚を同時に刺激することで、言葉と音が結びつき、スラスラと口から出てくるようになります。
使い方
≫取り組みのポイント
①お子さまの興味が移らないよう、周りにあるおもちゃなどを片付け、環境を整えてから始めましょう。
②無理なく集中して取り組むために、食事の前後など、時間を決めて取り組みましょう。
③カードを一通り見ることができたらしっかりほめてあげてください。ほめてあげることでお子さまのやる気が高まり、取り組みの習慣化にもつながります。
≫フラッシュカードの使い方
①数式の書いてある面をお子さまに向け、いちばん後ろのカードを前に持ってくると同時に、数式を言いながらフラッシュしてください。
②数式の面を読み終わると同時に、カードをひっくり返します。そして、数式の答えを見せると同時に、答えを言ってあげます。
≫取り組みの進め方
付属のカリキュラム表に従って、「1の段」から始め、各段はこのように進めましょう。
①順唱:上から順番に読み上げる
②逆唱:逆の順で読み上げる
③バラ唱:1つの段をバラバラにしてフラッシュ
④バラ唱の問い:カードを見せながら「〇×〇は?」と問いかけてみましょう。問題なく答えることができれば、しっかりと力が身についています。
商品のQ&A
Q.子どもが集中してカードを見てくれません。
A.お子さまがカードを見なくなったときは、「その答えはもうわかったよ」のサインです。取り組みを終えるか、次のステップに進みましょう。
また、「もっと見たい!」というところで終わりにすると、子どものカードへの興味・意欲が持続し、取り組みの習慣化につながります。
商品仕様
- 対象年齢:5歳~小学校低学年
- A5判/100枚
- カードフラッシュのカリキュラム付
- 商品番号:105084