子供から大人まで七田式教育に取り組んでいる多くのお客様が、長年、記憶力を高める手段として円周率1,000桁記憶を実践してきました。わずか4歳の子供が1,000桁もの数字を暗唱する姿は、七田式教育関係者でさえ、何度見ても驚きと感心を隠せません。しかし、それは特別なことではありません。正しい記憶法を実践さえすれば、子供でも大人でも大量の情報を記憶することが可能なのです。
七田式教育は、世界17の国と地域で子供たちの夢を育てるお手伝いをしています(2021年10月現在)。子供に愛情を与え、学ぶ喜びを伝え、その学びを社会の役に立てることを伝える、全人格教育とも言える七田式教育は、国の未来を支えるリーダーとなる子供たちを育てる教育として、世界から注目を集めています。
現在の日本の学校教育では、「アクティブラーニング」という21世紀型スキルが指導要領に盛り込まれています。アクティブラーニングとは、「板書命型」のスキルではなく、「生きる力重視」のスキルと言われ、自分で課題を見つけ、解決する力です。
学生時代から「人の才能は生まれつきのものか、それとも後天的なものか」という疑問を持ち続け、幼児教育の研究を重ねてきた。若いころは、英語教室講師や通訳として、英語力を磨き、その後、心の子育てを重視した独自の七田式右脳開発理論を築く。著書は160冊を超える。
現代とは違い、まだ英語を話せるのが珍しかった戦後すぐに、通訳として働いたり、英語塾で英語を教えたりしていた、七田式教育の創始者である七田眞。実は、学生時代は英語が大の苦手で、クラスで最低の成績でした。それが、どうして堪能に英語を操るようになり、英語力を賞賛されるまでに至ったのでしょうか…?
高校2年生の時、英語力の遅れに焦りを感じた七田眞は、1日に70単語を覚えることをルールとし、それを1日20回くらい、できるだけ速いスピードで声に出して繰り返しました。その時、単語を一つひとつ覚えようとせず、速いスピードでただひたすら音読します。そして夜、再度内容をチェックすると、すべて覚えられているのです。
次の日からは、前の日の単語も1回ずつ音読し、最大で3日前のものまで、計4日分を繰り返すようにしました。
2学期が始まった時、七田眞は授業で突然指名されたハイレベルな英文を、辞書もなしにスラスラと英訳し、クラス中を驚かせました。
実は、七田眞は知らないうちに『右脳学習法』を行っていたのです。
毎日大量に高速に情報をインプットするという学習をしていると、右脳が自然に活性化して記憶の質が変わり、簡単に覚えることができるようになります。
この経験が、後の七田式英語学習法の基礎となっています。
聞き取りづらいほどの高速で英語を聞くことで、語学学習に適した右脳が活性化され、大量の情報を確実に記憶することができます。音読で英語を口に出す練習もするので、音声をただかけ流すだけの学習法よりもはるかに語学が身につきやすくなります。
イラストを見ながら学習するから、会話を使用する場面をイメージして英語を記憶することができます。耳だけでなく、目からの情報もイメージとして記憶するので、実用的な英語を学ぶことができます。
“人間は忘れる生き物”といわれるほど、時間の経過とともに学習内容を忘れていってしまいます。しかし七田式英語学習法は、学習内容を無理なく4回繰り返す、400%学習ができるため、情報が脳に定着しやすく、“いつまでも忘れない長期記憶”を実現できるのです。
日本人が英語の習得が苦手な原因として、日本語よりも英語の周波数の方が高いということが挙げられます。言語にはそれぞれ、周波数領域があり、日本語は125〜1,500ヘルツなのに対して、英語は2,000〜12,000ヘルツと、高周波の言語なのです。
そのため、低周波の日本語に慣れている日本人にとって、英語は聞き取りにくい言語といえます。
実は、生まれたばかりの赤ちゃんは、20〜20,000ヘルツの幅広い周波数の音を聞き取る耳を持っています。
しかし、生まれた国の生活環境によって、普段耳にする言語の周波数が異なるため、イギリス人は英語、イタリア人はイタリア語、日本人は日本語の周波数に慣れ、その他の周波数領域の言語を聞き取ることが難しくなります。
幼児期は、人生の中で最も語学習得に適した時期であるといっても過言ではありません。しかし、お子さんの英語学習の必要性に気づいた時にはもう小学生になってしまっている・・・と心配している方もたくさんいらっしゃることでしょう。
『高速視・聴・読』&『イメージ』&『400%学習』を使い、たくさんのお子さんが小学生のうちに1000の英単語や120の基本フレーズを習得しています。『言えちゃいマスター英単語1000』は、小学校の英語がお子さんの得意科目の一つとなってほしいとお考えの方にピッタリな教材です。
『言えちゃいマスター英単語1000』は、イラストを見ながらリズムにのって楽しく英単語を覚えられるから、お子さんが英語学習に夢中になれます。英単語の記憶は何よりも大切ですが、それを適切な表現で実際に話せることも重要です。
言えちゃいマスター英単語1000は、七田式英語学習法と右脳記憶法を組み合わせているから、
テキストのイラストを見ながら、1日分の25単語を1.5倍速と3倍速で聞こう。各単語の日本語⇒英語を聞いたら、ブランクで声に出して言ってみよう。リズムに合わせて、テンポよく発するのがポイント!
1.5倍速で、日本語⇒ブランク⇒英語の順で音声が流れます。ブランクのタイミングで英単語を声に出して、その後に聞こえる英語で答え合わせをしよう!Practiceで覚えた英単語を定着させ、どれくらい覚えられたか確認しよう。
1.5倍速で、その日に学習した英単語を使ったフレーズが流れます。ここが、“使える英語”習得への近道!
1日に3文ずつ、英語検定に頻出のイディオム(慣用句)を使用したフレーズを等倍速で聞こう!
せっかく学んだ英語を忘れないためには、何よりも繰り返しの学習が必要になります。しかし忙しい毎日の中で、学習時間を確保するだけでも大変なのに、復習の時間をとることは難しいでしょう。お子さんが、学習内容を4回繰り返すことができるスケジュールを自分で作ることは現実的ではありません。そこで…↓
“英単語”と“円周率”に何の関係があるの?と思われる方もいらっしゃることでしょう…
子供から大人まで七田式教育に取り組んでいる多くのお客様が、長年、記憶力を高める手段として円周率1,000桁記憶を実践してきました。わずか4歳の子供が1,000桁もの数字を暗唱する姿は、七田式教育関係者でさえ、何度見ても驚きと感心を隠せませんが、それは特別なことではありません。正しい記憶法を実践さえすれば、子供でも大人でも大量の情報を記憶することが可能なのです。
日本の英語教育が大幅に見直され、今の子供たちに求められる英語力は格段に高くなっています。授業で英語を習う前の準備は必須ともいえるでしょう。
語学学習をする上で、欠かすことができないのは、“語彙力”です。『言えちゃいマスター英単語1000』は、大量の情報を簡単にインプットできる記憶法を取り入れているので、小学生のお子さんの英語学習の第一歩にピッタリな教材なのです。
テキストは英単語を楽しく正確に記憶するために、1000英単語すべてにオリジナルイラストを使用しています。各単語について、音声と文字とイラストがあれば、意味をイメージしながら覚えられます。1日分の25単語を使用したフレーズも、大きいテキストだから見やすい!
高速で英語を聞くことで右脳を活性化しながら学習できるから、英単語の記憶はラクラク!学習内容を長期記憶として保つことができる、400%学習を採用しています。お子さんが自分で復習のスケジュールを立てなくても、学習英単語を4回復習できるカリキュラムです。
CDやテキストで学習した内容は、DVDで復習をします。英単語のイラストや文字がテンポよく表示されるので、ブランクで声に出しましょう。フレーズは、音声に合わせて音読します。DVDの取り組みはお子さんにも大人気!イメージで単語の意味を理解しながら楽しく学習しましょう。
テキスト中の1日の学習英単語は、赤シートで隠すことができます。どのくらい英単語を覚えられているか、確認してみよう!