【チェックしよう!】口呼吸になっていませんか?
- ✔いつも口をポカンと開けている
- ✔いびきをかく
- ✔朝起きるとのどが乾燥している
- ✔唇がよく渇く
- ✔食事中にくちゃくちゃ音をたてる
- ✔口臭が気になる
- ✔口内炎ができやすい
- ✔風邪を引きやすい
- ✔集中力がない
という方は、
口呼吸は集中力を低下させる!?
呼吸は鼻でするもの。
皆さん当たり前にそう思っているかもしれませんが、実は、知らず知らずのうちに、ストレスや姿勢の関係、昨今のマスク習慣により、口呼吸になっている人が非常に多くいます。
口呼吸になると、ただ口腔内が乾燥するだけではなく、ウィルスの侵入をたやすく許してしまったり、虫歯や口臭の原因、さらには十分な酸素が脳に届かず、集中力や記憶力の低下につながります。
鼻呼吸を習慣化し、十分に酸素を取り込みましょう!
《正しい呼吸は幼少期がポイント》
子供の口呼吸は、多くの場合、鼻や口に原因があります。
単なる癖ではない場合がほとんどなので、「ちゃんと口を閉じなさい!」と注意するだけでは解決しません。
口呼吸にはいろいろな原因がからみ合っていることもありますが、
①硬い物を食べる機会が少ない場合、口周りの筋肉が鍛えられず、口呼吸になってしまう。
②姿勢の悪さで口呼吸になる。猫背で姿勢が悪い状態だと、肺への空気の通り道が狭くなり、浅く小刻みな口呼吸をする原因になります。
③風邪やアレルギー性鼻炎が続いている。口があけっぱなしになり、口呼吸になりやすいです。
口呼吸は、ダイレクトに異物を侵入させてしまう
空気中のホコリやウィルス、花粉などの異物は、鼻呼吸をしていると、鼻の奥の『上咽頭(じょういんとう)』という部分でキャッチされ、体内への侵入が防がれ、体内には自然とクリーンな空気が肺に送り込まれます。
しかし、口呼吸の場合、異物を防ぐフィルターがないため、汚れた空気がや冷たい空気がダイレクトに体内に侵入してしまうので、風邪などのウィルスに感染しやすくなったり、アレルギーになりやすくなります。
通常のうがいでは洗えない「上咽頭(じょういんとう)」
フィルターのような働きをしている上咽頭は、鼻の奥と、のどの間にあるため、通常のうがいでは洗うことができません。
細菌や異物が付着したままにしておくと、炎症を起こし、免疫力を低下させてしまうため、『上咽頭』をキレイに保つことが大切です。
上咽頭は、鼻うがいでしか洗うことができないので、手洗い・うがいに加えて、鼻うがいを習慣にしましょう!
子供も簡単!「鼻うがい」は痛くない!
「鼻に水を通すなんて痛そう・・・」
「子供にできるかしら・・・」とご不安な方、ご安心ください!
「鼻うがい器+マグネシウムセット」は付属の洗浄剤を入れるだけで、人間の体液と同じ濃度である生理食塩水を簡単に作れるため、痛みはありません。
また、洗浄剤がなくなった後もご家庭にある天然塩を1.3g入れるだけなので、長く使い続けることができます。
『上咽頭』の洗浄を2~3か月続けることで、味覚や嗅覚異常、慢性疲労症候群の改善・予防につながるといわれていますので、ぜひ続けてお試しください。
マグネシウムは炎症を抑える作用があり、皮膚からの吸収にも優れているため、マグネシウム入りの鼻うがいは効果アップです!