
〈柔らかい頭は“柔らかい細胞膜”から!?〉
「子供には、聡明で健康に育ってほしい」
家族の健康を願う方なら、誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
俗に言う「頭が柔らかい」とはよく言い表したもので、脳の細胞膜が柔らかければ柔らかいほど、情報の伝達がよりスムーズになります。脳内で情報の伝達がスムーズであれば、その分だけ情報の処理速度も上がり、頭の回転が早くなるのです。
では、脳の細胞膜を柔らかくするにはどうすればよいのでしょうか?
実は、脳は人体で最もアブラっぽい臓器で、水分を除けば60%はアブラでできているといわれています。
つまり日頃から、「どれだけ良い質のアブラを摂ったか」で脳の質が大きく変化するのです。
細胞膜を柔らかくするのに最適な成分が「DHA」です。

〈DHAとは〉
DHAとは「ドコサヘキサエン酸(Docosahexaenoic Acid)」の略称で、イワシやサバなどの青魚に多く含まれるオメガ-3脂肪酸。
体内でほとんど生成できない必須脂肪酸のため、食事から摂取する必要があります。
〈DHAは脳の大切な構成要素〉
DHAはクリアな毎日の土台成分として注目されており、実に水分を除いた脳の15%を占める大切な構成成分です。
赤ちゃんの成長が著しい胎児期から乳幼児期にかけて、いかに良質なDHAを届けてあげられるかは、子供たちの輝く未来の土台づくりにおいて非常に重要です。
海外の研究でも、妊娠期のDHA摂取がお子さまの発達や聡明さに深く関わっているという報告が注目されています。
DHA充足

DHA不足

DHAのチカラ
毎日を健やかに
こんなときにおすすめ!
- 机に向かって頑張るお子さまに
- スクリーンと向き合う時間が長い方に
- 妊娠期・授乳期の健康管理に
- 魚不足や外食が気になる方に
- 家族みんなの健康維持に
〈DHAの摂り方POINT!〉
DHAはイワシ、アジ、サンマなどの青魚に多く含まれています。
ただ、熱に弱い性質をもつDHAは、加熱すると含有量が減ってしまいます。そのため、生で食べる必要があるのです。

長崎大学教育学部 自然科学研究報告 第51号67~74(1994)
魚のエイコサペンタエン酸及びドコサヘキサエン酸含量に及ぼす調理方法の影響(第1報)
