私たちの体は100 %食べたもので作られています
正しい食事をすることで、体や心の持ちよう、考え方、脳の質が変わり、人生が大きく変わるのです。
土壌の悪いところにどれだけ良い種を蒔き、水や太陽の光を当てても育たないように、どれだけ良い教育(水)を与え、愛情(太陽)を注いでも、
食(土壌)が整っていなければ種(素質)から芽(才能・能力)が大きく伸びることはありません。
食を通じた子育てのサポート
私たちの体は約60兆個の細胞で構成されており、その細胞を作っているのは、毎日の食事です。
ほとんどの細胞は、消滅と再生を繰り返し、1年もすれば体中のほとんどの細胞が入れかわるともいわれています。
私たちの体は、食事から摂る栄養素で、細胞の壊れた部分を修復、再生しているのです。
やりたいことをやろうとしたとき、体が元気でいなければ何もできません。
毎日健康に生きていく中で、「食」がいかに大切なことかを考えてみましょう。
普段何気なく食べているものが、私たちの人生を左右するといっても過言ではありません。
また、「食」を正すことによって、真っ先に変化を感じるのは体よりも「心」です。
特に子供ほど敏感で、落ち着きがない、集中力がない、イライラしやすいなどといったよくある子供の困った症状が、「食」を変えただけで大きく改善されるものなのです。
子供が子供らしくイキイキと生きていけること、人がより良く生きるために、「食」は欠かせません。
“「食」を通じた子育てのサポート”これが「七田式の食学」です。
賢い頭を作るために
子を想う母親には、優しい子になってほしい、いつも元気でいてほしい、人に好かれる子供になってほしいなど、さまざまな願いがあると思います。
子供自身がなりたい自分になるためには、それに関わる力をつけなければいけません。
その脳力を身につけるのにも、ベースは「食」です。
運を良くするのも知力をつけるにも、「食」を疎かにすると成り立ちません。心も体も「食」でつくられますが、
“脳”も「食」でつくられます。
勉強しても成績が上がらない、トレーニングの効果が見えない、分かっていても身につかない、など、心配は尽きません。
いくら聞いても、いくら見ても、どんなに丁寧に教えてもらっても、受け皿である脳に、それらを吸収する素地が整っていなければ、なにも吸収できません。
「脳」がきちんと機能していなければ、いくら詰め込んでも、こぼれてきてしまいます。吸収できる頭にするために、今一度「食」を見直してみましょう。
お母さんがいつも幸せでいることが大切
私たちは、子供がより良い環境で、すくすくと幸せに育ってほしいと願っています。
そのためには、お母さんがいつも幸せでいることがとても大切です。
お母さんが幸福感に満たされていれば、子供は必ず幸せになります。
悩んでいるとき、辛くなったとき、ふと、私たち、しちだ・ライフの存在を思い出していただき、心のよりどころとしてご活用いただければ幸いです。
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「食」を通じて家族の健康や子供の成長をサポート!
「七田式食学」は、栄養をバランスよく摂るということだけが目的ではなく、子供の問題行動に目を向け、その症状を改善するために「正しい食」をお伝えしています。
数多くある幼児教育の中で、「食学」を提唱する唯一の教育法が「七田式教育」です。