どんな方におすすめ?
● 子供との遊びの中で、愛情を伝えたい
● 基礎概念・表現力・思考力を身につけてほしい
● 子供の才能を伸ばしたい
● 子育てに関する本を探している
この書籍から学べること
»右脳を刺激することが、子供の才能を伸ばす
0~6歳までの人間の脳が最も成長する“黄金期”に、高速・大量のカードフラッシュによるインプットを行うことで、“右脳”を活性化し、物事を写真のように記憶できる「記憶力」や、著名な芸術家のような「イメージ力」、生きる力の根源ともいえる「直観力」などの、子供が本来持つすばらしい能力を最大限引き出すことができます。
»子供が成長する右脳あそび
少ない時間でも、毎日お子さまと向き合って、たくさんの愛情を伝えることが、育児には最も大切です。
本書には、少しの時間で愛情も伝わり、子供も成長できる、育脳あそびをご紹介しています。
「基礎概念」「自分で考える力」「伝える力」の生きるために必要な3つの力をあそびの中で身につけませんか?
»愛が伝わるコミュニケーションのコツ
「愛がきちんと子供に伝わっているか心配」と悩まれたことはございませんか?
適切な言葉と態度で示していけば、お子さまにきちんと愛が伝わります。
本書ではコミュニケーションのポイントを詳しく解説しています。ほめるとき、叱るとき、子供のイライラが爆発したとき、抱きしめるとき、日常の全てのシーン、全ての時間が愛を伝える機会となります。
親子間のコミュニケーションポイントを押さえて、存分に愛を表現してください。
この書籍の特徴
»37個の右脳あそびをご紹介
Chapter2では、お子さまの才能を伸ばす右脳あそびをご紹介しています。
時間が取れない親御さまが「これならできる!」と安心して取り組んでもらえるよう、3か月間のスケジュールに沿って取り組むだけで、親子で楽しみながらお子さまの能力を発揮できるような組み立てになっています。
»お子さまのレベルに合わせて取り組める
37個の右脳あそびを紹介しているページには、紹介している右脳あそびが難しいお子さま向けに「まずはここから」をご紹介しています。
「右脳あそびが簡単」というお子さまでもチャレンジできる右脳あそびもご紹介しています。
本書は、0~6歳のお子さま皆が楽しく遊べる工夫を施しています。
»1か月ごとの成長チェックリストが付属
毎月の成長を記録するために、お子さまができるようになったことを記録しましょう。
「〇〇ができるようになったね」とほめることで、お子さまは自分の成長や努力を自覚する機会となります。
目次
Prologue 大切なのは「時間」よりも「向き合い方」
Chapter1 0~6歳の右脳あそびが才能をぐーんと伸ばす
Chapter2 1カ月ごとに成長が見られる! 週末右脳あそび
【1カ月目 基礎概念を身につける】形あそび・量あそび・色あそび・時計あそび……
【2カ月目 自分で考える力をつける】フラッシュカード・暗唱・残像あそび・迷路……
【3カ月目 伝える力を磨く】お絵描き・しりとり・連想ゲーム・作文あそび……
Chapter3 もっと愛が伝わる! 親子コミュニケーション
子供が喜ぶ褒め方・傷つけずに間違いを教える叱り方……
Epilogue
商品仕様
- 七田厚 著
- WAVE出版
- 192ページ
- 商品番号:101004