どんな方におすすめ?
● 2~4歳のお子さま
● 「自分で考える力」「思考力」を育てたい
● 空間認識力を身につけたい
● 手先の器用さを育てたい
身につく力
»自分で考える力、推理力、思考力
どんな向きでどこに置くのかを考えながら取り組むことで、思考力が身につきます。
»空間認識力
シートを見て、三角ピースでイラストを完成させることで、空間認識力が身につきます。
»平面図形の基礎
異なる大きさの三角形を作ったり、正方形や台形など、いろいろな図形を作ることで、平面図形の基礎が育ちます。
思考力が必要な理由
お子さまがこれから生きていく時代は、目まぐるしく変化する世の中です。自分で考え、問題を解決していく力はこれからを生きていくお子さまにとって、なくてはならない力です。
そういった時代を生きていくお子さまには、「知識力」に加え、判断力・表現力といった、「自分で考える力」「思考力」が求められるようになります。
自分で考える力が身についているお子さまは、困難な問題に直面した時にも、様々な角度から状況を把握し、解決策を導き出す能力を発揮することができます。
思考力あそびシリーズで身につく力とは?
「平面図形の理解」、「空間認識力」、「位置関係の理解」、「規則性の理解」を通して、考える力が総合的に身につく教材です。
どれもおもちゃ感覚で楽しく取り組めるため、幼児期からスムーズに力を伸ばすことができます。
手先を使う取り組みなので、脳への刺激を与え、「集中力」「直観力」「イメージ力」「想像力」といった力を引き出すこともできます。
この教材の特徴
» 図形をイメージしながら、取り組むことで、思考力が育つ。
お手本の上にどのようにピースを置くとよいかイメージしながら取り組むことで、思考力が育ちます。
» 段階を追って取り組める
はじめは、補助線がついている問題から取り組んで、補助線のない問題へレベルアップしていきます。使用するピースの数や完成する図形も三角形から正方形や台形などにレベルアップ!
» 指先の器用さが育つ
ピースの向きを変えたり、ひっくり返しながら、取り組むことで、指先の器用さが育ちます。
使い方
① シートを見ながら、20問の問題に取り組む
補助線がついている問題(No.1~3)から取り組んで、基本図形を理解する。
補助線のない問題(No.4~20)へとレベルアップしていく。
② ピースを組み合わせ、自由に図形を作る
見本を見ながら、図形を作ったり、自分で自由にオリジナルの図形を作ったりする。
● 図形を作るときは、「三角形2つで正方形が出来たね。」など、言葉がけをすることで、目と耳両方からの定着を図ることができます。
● お子さまが難しいと感じる場合は、保護者の方が、使用するピースを用意してあげましょう。
● お手本の上にピースを置いたり、お手本を見ながら自分の図形を作ったりと、お子さまの発達段階に合わせて取り組みましょう。
商品仕様
- 対象年齢:2~4歳
- シート/A4判/10枚(20問)
- 三角ピース(赤)/6個
- 説明書(解答付き)
- 商品番号:110361