私たちは、食べものから栄養を補い、体のエネルギー源としています。
この時に、食べものを消化・吸収したり、吸収された栄養をエネルギーに変えるのが酵素です。

その他にも、皮膚や骨の形成、排泄、新陳代謝や免疫の促進など、私たちの体に大変重要な働きをしています。

酵素の主な働き

• ✔免疫力を高める
• ✔病気の回復力を高める
• ✔消化を助ける
• ✔栄養の吸収を助ける
• ✔体脂肪を燃焼させる
• ✔有害物質を体外へ排出

酵素は貯金みたいなものなので、たくさん摂ることで、消化や新陳代謝もどんどん良くなります！
体の代謝が低下すると、体内の細胞の入れ替えや再生がうまくいかなくなり、疲れやすく、不調を起こしやすい体になってしまいます。
代謝を高めるための最大のポイントは、酵素をたっぷり摂ることです。

代謝が良くなると、相乗して免疫力も高くなります。
そうすると、ウィルスが体内に侵入したとしても、病気を発症しづらくなります。

同じように、アトピーや花粉症などのアレルギー症状も免疫力によって抑えることができる、または軽減することができます。
酵素は体内で代謝を促進する大変重要な働きをしているので、酵素が十分にあると、病んでいる細胞の修復が速やかに行われ、不快な症状や疾病を防ぐことができます。

病気や風邪を引いた時に食欲がなくなるのは、体内にある酵素を「新陳代謝＝体の回復・再生」に使うためです。
たくさん食べてしまうと、酵素が「食べものの消化」に使われてしまうため、「体の回復・再生」を優先させるために、食欲を抑えるよう、脳が指令を出しているのです。

日本には、納豆、醤油、味噌、鰹節、酢、ぬか漬け、たくあんなど、多様な発酵食品があり、発酵食品を取り入れることで、体の中にたくさんの酵素を蓄えることができます。

酵素は、生野菜や果物、生の魚や肉に多く含まれており、48～60度の加熱でその効力を失ってしまうので、生のまま、これらの食材をしっかり摂ることが必要です。

酵素が不足すると・・・

• ✔風邪を引きやすい
• ✔便秘、下痢気味
• ✔肌荒れやニキビなど肌トラブルがある
• ✔冷え性
• ✔疲れやすく、めまいがする

といった症状が起こります。

「バイオ酵素」の原材料である青パパイヤは、存在する食物の中で最も酵素を豊富に含んでいます。
酵素を含む食品は多くありますが、他の食品に含まれている酵素は、三大栄養素である「タンパク質」「糖質」「脂質」の何れかをの栄養素を分解する酵素しか含んでいません。

しかし、パパイヤにはこの三大栄養素を分解する酵素が全て含まれています！
さらに、パパインというタンパク質分解酵素をはじめ、多種多様な酵素・栄養素、また、アミノ酸が豊富。

果物として食べる熟した黄色いパパイヤには、ほとんどパパイン酵素は含まれておらず、消化促進作用や食肉軟化作用は期待できません。
パパイン酵素は、青パパイヤやパパイヤの葉に多量に含まれているため、青パパイヤの消化効果ははるかに強力で、消化酵素の働きを高めるため、代謝酵素の量が増え、免疫力アップにつながっていきます。