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音は肌で感じている

音は体全身で聞いている

川のせせらぎ、鳥のさえずり、葉擦れの音…自然の中に存在する「音」に触れると、自然と心がリラックスしたり、感覚が研ぎ澄まされたりすることがありませんか?
これは実は、自然界の音の中に含まれる「超高周波音」の働きが影響しています。

「超高周波音」は、脳の最深部(中脳・間脳)にまで届き、脳を活性化することがわかっています。脳の最深部は、心地よさ・感動といった精神活動と、自律神経や免疫系を司る部位です。ここが活性化することで、

  • 集中力が高まる
  • リラックスできる
  • 心の不安が解消し、落ち着いて過ごせる
  • 体の不調を感じなくなる

といった効果が期待できます。

通常、音は耳などの感覚器を通して脳に伝わり、そこで「音」として認識されているため、 「耳で音を聞いている」と考えがちですが、音の「振動(周波数)」を感じているのは耳の鼓膜だけではありません。 実は皮膚全体で音(周波数)を感じています。

皮膚から受け取った音の波が電気信号となり脳に届くと、視床下部や中脳が活性化され、その部位の血液の流れが促進されます。
そうすると、

  • 自律神経系の機能が高まる
  • 体内の機能が整う
  • 免疫力が高まる
  • ホルモン分泌が整う
  • ストレス耐性が高まる

といった効果が期待できます。

脳幹

私たち人間の体の細胞一つひとつが、それぞれ固有の「振動(周波数)」を持っており、これらが互いに共鳴・調和することで、心身のバランスをとっています。
そのため体の調子を崩すと、その音の波が乱れ、不調和を起こしてしまいます。

自分の好きな曲や心地よいと感じる曲は、周波数を整えることはできますが、私たち人間の本能的な部分を司っている「脳幹」*を刺激することはできません。
脳幹を刺激し、脳の活性や胎児の育成を促すためには、「超高周波音」を聴くことがポイントです。

*脳幹とは?

生きるための働きをコントロールしています。呼吸をしたり、心臓を動かしたり、食べたものを消化器官で消化させるなど、生きていくために欠かせない仕事をしています。

〈脳幹機能が高まると〉

① 短期記憶や長期記憶が高まる
② ワーキングメモリが鍛えられる
ワーキングメモリは、会話・読み書き・計算など日常のあらゆる判断や行動に関わっているといわれているため、 機能が弱いと、「理解するのに時間がかかる」「言われたことをすぐに忘れてしまう」など、さまざまな困りごとが生じる可能性があります。
③ 五感が研ぎ澄まされる
おいしい物がよりおいしく感じられる、音楽を聞いたときの音の区別がつく、微妙な色の見分けがつく、気分が良くて勘がさえている感じがする、など。
④ 脳の情報処理スピードが速くなる
⑤ 集中力が高まる
⑥ 直感が鋭くなる
⑦ ひらめき力が高まる

〈こんな時は脳幹の働きが低下しているかも〉

  • 低体温症
  • 汗をかかない
  • 情緒不安定、笑えない
  • 過食、拒食など異常な食欲
  • コミュニケーションや集団生活を好まない
  • やる気や意欲が湧かない
  • 睡眠や起床などの生活リズムが整わない
  • ムズムズする
  • じっとしていることができない
  • 落ち着きがない
  • 神経質
  • まっすぐ歩くことができない

など


「超高周波音」で心と体を整える

〈自然界の音は可聴域を超えた「ハイパーソニックサウンド」があふれている〉

地球上には、たくさんの音が満ちあふれています。
しかし、私たち人間の耳に聴こえる音の上限(可聴域)は20〜20,000Hzといわれ、それ以上の高い周波数の音は、聴き取ることができません。

そうした人間の耳には聴こえない高周波成分を豊かに含む自然の音が、「ハイパーソニック・サウンド」と呼ばれています。
耳では聴こえないものの、私たちはその音を皮膚を通じて体全体で受け取っており、脳にまで影響を与えています。

超高周波音は、木や花などの植物や、虫などの生物が特に発しており、環境音が多く自然界の音が少ない都会では特に、超高周波音が少なくなってしまっています。

また、耳に聞こえない超高周波音は不要と考えられ、CDや携帯プレーヤー、デジタル放送ではカットされてしまっています。

こうした、自然から遠のいた生活を続けることによる、音環境の偏りが、生活習慣病や精神疾患などの現代病のリスクを高める一因となっています。

超高周波音が含まれる豊かな自然環境に身を置くことができる方は、ごく一部でしょう。
ですから、意識的に超高周波音を取り入れる環境を整えることが大切になります。

超高周波音は、一般的なスピーカーを通して再生された音源には含まれません。
超高周波を再生できる専用の機器を取り入れることで初めて、超高周波音を聴き、人間本来の心と体の働きを取り戻すのに非常に有効となります。

「超高周波音サウンドスケープ再生装置 Ultrasonic Soundscape Device:USD」は、一般的なスピーカーを通して再生できない超高周波音を96kHzまで再生することを可能にした機器です。
「USD-Color」によって、普段のお部屋が最高に心地よい空間に生まれ変わります。

「USD-Color」は、ごく小さな音でも拾うことができる工業用のマイクで、各地の自然の音を集積し、80,000Hzの周波数がより明確に出るように編集。
ハイレゾリューションシステム搭載の携帯音楽プレーヤーに、超高周波音再生機のフロイデシステムを搭載したスピーカー(「USD-Color」)をつなぐことで、 脳を深部から活性させることができる80,000Hz以上の音の再生が可能になります。



妊娠中に特に大切な「超高周波音」

〈胎児に伝わる超高周波〉

胎児の耳の発達は早くから始まりますが、胎児は周波数が400Hz以下の音しか聴いていないと考えられています。そのため、超高周波音は、「音」としては胎児の耳には届いていません。

しかし、音の振動はお母さんのお腹を振動させ、羊水、そして胎児へと伝わります。
つまり、超高周波音は「音」として耳に届いていなくても、胎児の全細胞を揺り動かし、その振動が細胞の代謝を促し、細胞分裂の手助けとなり、体、神経、脳を成長させていきます。

妊娠後期にお母さんが胎児に話しかけない生活をしていると、その子の言語能力の発達は大幅に遅れてしまいます。
絶対音感の習得も胎児期から始まっているので、胎児に音楽を聞かせたり、超高周波音を聴かせたり、話しかけたりすることがとても大切です。

聴覚の発達のピークは 8歳までです。「音育」はこの時期までにしっかり行いましょう。

〈赤ちゃんは音の天才〉

生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんが普段話している言語に合わせて、すでに言語認識機能を発達させていることがわかっています。


妊娠中のお母さんにも嬉しい「超高周波音」の効果

超高周波音は、胎児の細胞の発育を促すだけでなく、自律神経を整えることができるので、お母さんの身体にもさまざまな良い影響をもたらします。

【超高周波を浴びるだけで期待できる嬉しい効果】

① 血流が促進され、冷えやむくみの改善
② 自律神経の働きを整える
③ 心身のリラックスを促す
④ マタニティーブルーの予防・改善
⑤ 産後うつの軽減


毎日の生活が「超高周波音」で変わる

超高周波音は、おなかの中の赤ちゃんからシニア世代まで、すべての方に有効です。
「お子さまの学習効果をアップさせたい」「家族で健康な毎日を過ごしたい」「ストレスフルな毎日を改善したい」といった、現代社会の多くの悩みの解決につながります。

  • お子さまの学習効果をアップさせたい
  • 家族で健康な毎日を過ごしたい
  • ストレスフルな毎日を改善したい

といった、現代社会の多くの悩みの解決につながります。 「かけ流すだけ」で、いつもの空間・いつもの時間が「最上」のものに生まれ変わります。

こんなシーンに

● お子さまの取り組み・学習時間に
● 大人の方の仕事の時間に
● リラックスした良い睡眠に
● 高齢者の心身の健康のために


「USD-Color」のおすすめポイント

① 超高周波音再生機能を持つポータブル機「USD-Color」に、 「超高周波音オリジナルハイレゾ音源(自然音)」を 15曲収録したプレイヤーを接続するだけで、簡単に超高周波音が聴ける
② 前面のスピーカーから超高周波音が広がる(範囲:~ 1.5mの範囲
③ 本体はわずか 600g
付属物を収納できるアタッシェケース付きなので、安全に持ち運びができ、外出先でも使用可能。
④ 約3時間フルで充電可能。フル充電から約5時間再生できます。
電車の中など、公的な場所でも周りの人を気にせずに使えるよう、「可聴音域(耳に聞こえる音)を切って、超高周波音(耳に聞こえない音)だけを出す」モードに切り替えることができます。
就寝時に音が気になる方も、このモードで心地よくお使いいただけます。


セット内容

① USD本体
② USD-Color用ACアダプター
③ オリジナル「超高周波音を含むハイレゾ音源」内蔵のデジタルプレーヤー(全15曲収録)
④ 各種接続ケーブル
⑤ 本体を含むすべてのセットが収納できるアタッシュケース

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