


4歳は「学びの芽」がぐんぐん伸びる時期!

4歳は、心身ともに目覚ましい成長を遂げる「就学に向けた大切な準備期間」です。
日々目覚ましい成長に驚かされている保護者の方も多いのではないでしょうか。
この時期は、幼稚園や保育園など、家庭以外の場所でお友達との関わりが増え、社会性が大きく育つ大切な時期です。
話す言葉もどんどん増え、自分の気持ちを伝えたり、相手の話を理解したりする力も伸びてきます。
同時に、「どうして?」「なぜ?」といった知的な問いかけが増え、物事の因果関係を理解しようとする思考力が発達します。
以前はただ吸収していた情報も、この時期になると「なぜそうなっているのか」という深い関心を持つようになります。
まだ就学まで時間があるように思えるかもしれませんが、この時期の遊びや学びが、将来の学習の大切な土台となるのです。
この時期の旺盛な知的好奇心をどう伸ばすかが、就学後の学習意欲に大きく影響します。
七田式では、この大切な時期にお子さまが自ら学びを深めるための、心と頭の土台作りをサポートします。
就学に向けて!七田式で伸ばす「思考力」「集中力」「協調性」
これらは小学校での学習や、その後の社会生活で不可欠な基礎能力です。
» 思考力(自分で考える力)
この時期は、物事を筋道立てて考えたり、複数の選択肢から最適なものを選んだりする力が伸び始めます。
七田式では、単なる知識の詰め込みではなく、「これはなぜこうなるの?」「どうすればもっと良くなる?」と自ら問い、解決策を導き出すプロセスを大切にします。
パズルや図形、論理的なクイズなど、遊びを通して試行錯誤する経験を積むことで、将来のあらゆる問題解決に役立つ思考力の基礎を身につけましょう。
» 集中力(長く取り組む力)
興味を持ったことには、時間を忘れて没頭できるようになるのが4歳ごろの特徴です。
子供が「楽しい!」と感じられる教材や取り組みを行い、自然と集中力を高めましょう。
一つのことにじっくりと取り組む経験は、粘り強さや忍耐力を育み、小学校での授業に落ち着いて臨むための重要な力となります。
短時間でも毎日続けることで、集中力は驚くほど伸びていきます。
» 協調性(みんなと協力する力)
お友達との関わりが増える中で、自分の意見を伝えたり、相手の気持ちを理解したりする機会が増えます。
七田式では、集団での活動だけでなく、ご家庭での親子間のコミュニケーションを通して、相手を思いやる気持ちや、協力して何かを成し遂げる喜びを育みます。
ルールを守ることの大切さや、他者との良好な関係を築く力は、社会に出てからも非常に重要になる心の力です。
これらの力をバランスよく育むことで、就学に向けて自信をつけ、新しい環境にもスムーズに適応できる、心の強い子に育っていきます。
絵本の読み聞かせや、役割分担のある遊びを通して、相手の立場に立って考えること、協力することの楽しさを学ぶことで、社会性が育まれていきます。
ご家庭でできる!七田式おすすめの「楽しい学び」のヒント
この時期に最も大切なのこと、ご家庭での日々の関わりと、お子さまが「楽しい!」と感じながら学べる環境作りです。 毎日の暮らしの中に、子供の学びを深めるヒントはたくさん隠されています。 七田式では、ご家庭で親子が笑顔で取り組める「楽しい学び」をサポートします。

»「なぜ?」に寄り添う会話
子供が「どうして?」「これなあに?」と聞いてきたら、すぐに答えを出すだけでなく、「どうしてだと思う?」「他に何か知ってることはあるかな?」と、考えを引き出すような問いかけをしてみてください。
一緒に考えたり、図鑑で調べたりする経験は、知的好奇心をさらに刺激し、自分で答えを見つける喜びを教えてくれます。
»「できた!」をたくさんほめる
何か新しいことに挑戦したり、少しでも成長が見られたら、「すごいね!」「よくできたね!」と具体的にほめてあげましょう。
七田式では、子供の自己肯定感を高めることを非常に大切にしています。
「自分はできるんだ!」という自信が、次の学びへの意欲へとつながります。

» 遊びを通して学ぶ時間を作る
お料理のお手伝いをしながら数を数えたり、お風呂でおもちゃを浮かべて水の性質を学んだり、お散歩しながら植物の名前を覚えたり。
日常生活の中に、学びの機会はたくさんあります。
七田式教材も、遊びの延長線上で自然に力が身につくように工夫されています。
親子で一緒に楽しむことが、いちばんの学びの秘訣です。
»「毎日少しずつ」を習慣に
4歳の集中力はまだ短時間です。
大切なのは、長時間の学習ではなく、毎日決まった時間に短い時間でもコツコツと続けること。
七田式教材は、1日15分など、無理なく継続できる量で設計されています。毎日「できた!」を積み重ねることで、学習習慣が自然と身につき、大きな力となっていきます。
4歳のおすすめ教材
確かな学力を身につけましょう

幼児期には「プリント学習」がおすすめ!
就学後の学習の土台を作るには、プリント学習がいちばんのおすすめです。
お子さまが今理解できていること・まだ難しいことを明らかにし、ピンポイントで伸ばしてあげることができます。
「1日3枚」のように取り組み量が決めやすく、1日のゴールがお子さまにもわかりやすいので、学習習慣づくりにぴったり!

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11日3枚15分!学習習慣が身につく
幼児期の子供にとって、短すぎず、飽きづらい適切な分量と時間で構成。忙しい毎日でも、隙間時間に取り組めます。
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2スモールステップで着実に学べる
子供がスムーズに次のステップに進めるように構成。
類題を4回繰り返す「400%学習」で、順番通りに続けるだけで確実に定着させることができます。 -
3バランス良く学習できる
国語や算数といった、就学後の学習の基礎となる3分野の力である「ちえ・もじ・かず」をバランス良く伸ばすことができます。
ちえ・もじ・かずを身につけることによって、思考力や表現力を培うことに繋がります。
思考力と手先の器用さを高めましょう
七田式の知育玩具は学習の土台を育てます
子供の脳の発達には、手先の器用さが深く関係しています。
指先をたくさん動かすと、発語が促進されます。手や指先をたくさん動かすことで、脳を刺激することができます。
さらに、大人が言葉で教えることが難しい概念も、おもちゃ遊びを通すと感覚的にスムーズに身につけやすく、楽しく学ぶことができます。

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1発語の促進に効果抜群!
子供の脳を存分に発達させてあげるには、就学前の幼児期におけるトレーニングがベストです。
手先の器用さが高まれば高まるほど、発語を促進することにつながり、思考力も高まります。 -
2言葉で教えることが難しい力も伸ばせる
触るだけではなく、つまんだり、ひねったり、引っ張ったり...
いろいろな指先の動きができる知育玩具。楽しいおもちゃ遊びを通して、子供の情緒や運動機能、社会性といった感覚的な力も伸ばすことができます。 -
3「10の基礎概念」を学べる
七田式の知育玩具は、学習の土台となる「色」「形」「大小」「数」「量」「空間認識」「比較」「順序」「時」「お金」の10の基礎概念を習得することができます。
七田式の基本の“き”
記憶力・計算力・語彙力を引き出すフラッシュカード
絵やドッツ(点)、文字などの書かれたカードを、1枚あたり1秒以下の速いスピードでめくって見せる取り組み。
それが七田式を代表する取り組みでもある「フラッシュカード」です。

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1驚異的な情報量を高速でインプット!
フラッシュカードで大量の情報を短い時間で高速にインプットすることで、子供の脳の発達を促します。
右脳は大量の情報を処理する能力に優れているため、フラッシュカードを使って高速で情報を見せることで、右脳が活性化し、記憶力や認識力といった潜在能力を引き出すことにつながります。 -
2多様なジャンルで幅広い知識を習得
フラッシュカードは、単なる言葉の習得だけでなく、動物、植物、乗り物、国旗、名画など、多岐にわたるジャンルを網羅しています。
これにより、子供は幅広い知識を自然と吸収し、知的好奇心を育むことができます。幼少期にさまざまな情報に触れることで、将来の学習の土台を築きます。 -
3親子のコミュニケーションを深める豊かな時間
フラッシュカードは、単に教材としてだけでなく、親子のコミュニケーションツールとしても優れています。
カードを見せながら声に出して情報を伝えることで、親子が一緒に学び、触れ合う時間が増えます。
この触れ合いを通じて、子供の集中力や言葉への興味を高めるとともに、親子の絆を深めることができます。
かな絵ちゃん日本語セット+DVD
動物や鳥など、身近な名詞を収録!
実物を見たことがあるものも多く収録。子供がより興味を持って取り組めるラインナップです。新たなものとの出合いや発見によって、子供の世界が大きく広がっていきます。
39,600円(税込)
広い視野と、心を養いましょう
心を育てる“読み聞かせ”
心を育て、広い視野と道徳感を養うには“絵本の読み聞かせ”がいちばんです。
絵本の読み聞かせは、親子が一緒の時間を過ごし、お家の方の声で読み聞かせることによって、親の愛情が子供にダイレクトに伝わるという利点があります。
登場人物の行動を見て、わが身を振り返ることで、子供の行動をより良いものへと導くことができます。

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1想像力や好奇心を育む
絵本は、物語の世界を頭の中に思い描くことを通して、子供の豊かな想像力を育みます。
さらに、まだ知らない世界や物事に触れる機会となり、知的な探究心を刺激し、旺盛な好奇心を引き出すきっかけにもなります。 -
2感情や心を豊かにする
物語の登場人物の気持ちを想像することで、子供は喜びや悲しみ、驚きといったさまざまな感情を学びます。
このように自分以外の視点に立って物事を考える経験は、他者への思いやりの心を育む大切な第一歩となります。 -
3知識が広がり、学ぶ楽しさを知る
動物、乗り物、生活習慣といった多様なテーマについて、美しい絵や物語を通して楽しく知識を深めることができます。
こうした「知ること」の楽しさを体験することは、子供の知的好奇心を満たし、これからの学習意欲の土台を築きます。
くまさんコース(絵本6冊組)
人を思いやる心を自然と学べる
絵本の読み聞かせを行うと、想像力や読解力が身につきます。同時に心の成長や、人間性を育む上で必要な、「親の愛情」を受け取ることができます。