
子供の「思考力」は幼児期に育つ!
小学校の学習指導要領では、子供たちの「生きる力」が重視されています。
七田式では、子供たちを「生きる力」のある優れた人材へと育てるために、子供たちの「思考力」を伸ばすことに注目しています。
思考力を存分に引き出すには、就学前の幼児期にトレーニングするのがベストです。
それぞれの年齢に合う方法で、子供たちが楽しく学び、思考力を高められるよう、『思考あそびシリーズ』を開発しました。
シリーズをとおして、思考力の土台となる9つの要素を育てます。
「思考力」は生きる力の土台!
「思考力」とは、難しい問題を解く能力だけを指すのではありません。
日常生活の中で出合うさまざまな課題に対し、「どうすればうまくいくかな?」「もっと良い方法はないかな?」と主体的に考え、解決までの道筋を組み立て、時には周りの人と力を合わせながら粘り強く挑戦していく力のことです。
例えば、おもちゃの片付け方や友達との関わり方など、幼児期のうちから身の回りの小さな問題に自分で気づき、自分なりに試行錯誤しながら解決策を見つけ出す経験を積むことで、将来、予期せぬ困難な状況に直面した時にも、諦めずに立ち向かうための実践的な問題解決能力が養われます。
さまざまな物事に積極的に興味を持ち、多角的な視点から「これはどうなっているんだろう?」と考える習慣を身につけることで、自分自身の力で答えを発見する喜びにつながります。
ご家庭での声かけや環境づくりを通して、考えるきっかけを豊かに提供してあげましょう!
思考あそびシリーズのラインナップ

5色キューブ立体づくり
並べて、積んで、空間をつかもう!
対象年齢2〜4歳
つみきを積んだり、並べたりして、お手本のとおりの立体図形を作りましょう。3,795円(税込)

鏡映し図形(ミラーパズル)
ブロックで鏡図形を学ぼう!
対象年齢3〜6歳
鏡の向きや、ブロックを置く位置に気をつけながら取り組み、線対称を理解していきます。









