『SHICHIDA METHOD』8月号発刊のお知らせ
2025/08/01
この度、しちだプレミアム会の特典、会報誌『SHICHIDA
METHOD(しちだメソッド)』の8月号を発刊しました。
しちだプレミアム会員の皆さまのご自宅にお届けします。
【8月のテーマ】五感を磨く! 夏を楽しむ!
いよいよ夏本番! 自然の力があふれ光が燦燦と降り注ぐ中、風や音に涼を求めるのも夏の楽しみですね。さらに新しいことに挑戦するのにもピッタリの季節です。
● 「初めて」を楽しんで、心躍る夏にするいつだって、「新しいこと」は心を揺さぶります。夏休みに親子でさまざまな活動することがお子さまの成長を後押しします。もちろん、大人も新しい分野に触れることで脳が活性化します。
夏ならではの楽しみは屋外にたくさん。日の光を浴びること、土に触れることには五感を刺激するだけでなく、さまざまなメリットがあるのです。
皮膚のバリアを破って体内に入ってしまった化学物質は、体外に排出されにくく「経費毒」として蓄積してしまいます。身近な生活用品を選ぶ際に気をつけるポイントを紹介します。
その他、セルフメンテナンスとしての呼吸法や中医学の観点での養生法など、幅広いテーマでお届けします。
編集後記
最近、俳句が趣味の祖母の影響を受け、小学生の娘が俳句を作り始めました。散歩や外遊びの後で、俳句用にしているノートを取り出して大胆に書きつけます。
「あおいそら にゅうどうぐもの おうさまだ」。夏の景色を子供らしく素直に表現していました。日々の驚きやうれしさを句で残しておくなんて、すてきだと思います。
8月号では、新しいことへの挑戦や感性を高める暮らしを提案しています。まさに実践中の娘の毎日はキラキラまぶしく映ります。
皆さんも新しい挑戦をして、わくわくした夏を楽しみましょう!
(編集部:R)
『SHICHIDA
METHOD』は、「生きるを学ぶ」をテーマにした七田式総合情報誌です。
子育て世代の方からシニアの方まで、幅広い年代の方々に、「しちだを知ってよかった」とご納得いただけるプレミアムな情報をお届けいたします。
本誌は、七田式として従来大切にしていることに、さまざまな最新の研究結果を加えて編集しています。
特集(P.2〜4)
- Schmitt-Rodermund & Vondracek(1998)Breadth of interests, exploration, and identity development in Adolescence.第7回the Society for Research on Adolescence大会報告.
- 李&横山(2002)日本の小学生の尊敬意識についての研究. 福岡教育大学紀要 51, 227-236.
- Smithら(2014)Coercive family process and early-onset conduct problems from age 2 to school entry. Development and Psychopathology, 26, 917-932.
- Maccoby(1992)The role of parents in the socialization of children: An historical overview. Developmental Psychology, 28, 1006–1017.
- Grolnick & Farkas (2002) Parenting and the Development of Children’s Self-Regulation. In Bornstein(Ed.), Handbook of parenting: Practical issues in parenting(2nd ed.)pp.89–110. Lawrence Erlbaum.
「愛」と「敬」が成長の土台② (P.14〜16)
