こんな方におすすめ
● イライラしやすい
● 落ち込みやすい
● 甘いものやお酒、お肉が好き
● 足がつりやすい
● むくみやすい
● 肩がコリやすい
● まぶたがピクピクする
期待できる作用
①筋肉痛・けいれん
マグネシウムは筋肉細胞の中に入るカルシウムの量を調節しています。マグネシウムが十分にあると、カルシウムによる筋肉の収縮が正常に調整されるので、筋肉痛を緩和することができますが、不足が続くと、けいれんや震えが起こります。
②精神安定・ストレス解消
マグネシウムは、別名「抗ストレスミネラル」。神経の高ぶりを抑える作用があり、イライラを鎮めて、おだやかな精神状態を保ちます。ストレスによって一番消費されるミネラルが、マグネシウムです。
③月経前症候群
女性で、生理が近くなると気分がふさぎがちになったり、イライラしやすくなるのは、マグネシウムの欠乏が原因といわれています。マグネシウムの服用を続けた結果、感情の動揺が軽減できたという研究結果も発表されています。
食事やおやつにヘンププロテインを加えることで、つらいダイエットをヘルシーにサポートしてくれます。
④ダイエット・メタボ
食事などからとった糖分をエネルギーに変えるとき、マグネシウムは必須。また、脂肪の吸収を抑える働きもあります。アメリカでは若いうちからマグネシウムを多く摂った人ほど、メタボになるリスクが低かったという実験結果もあります。
⑤骨・骨粗しょう症
マグネシウムがないと、カルシウムがうまく骨の中に入れない上に、今までに取り込まれたカルシウムも、骨から出やすくなってしまいます。また、マグネシウム不足では、骨が正常な状態で作られていないので、もろい骨、スカスカの骨、つまり、骨粗しょう症になってしまいます。
⑥飲酒
お酒を飲み過ぎると、アルコールを中和するためにマグネシウムが必要で、尿から大量のマグネシウムが出ていきます。お酒をよく飲む方、お酒を飲んだ時はマグネシウムを十分に摂ることが大切です。
⑦美容・健康
代謝が正常に行われることで、体の健やかさや肌の美しさが保たれます。マグネシウムは約 300 もの酵素の活性に関係しているため、健康や美容を維持するためには、必須の栄養素です。
⑧疲労回復
エネルギーを作り出すための回路で、マグネシウムは 9 か所で働いており、他のミネラルより圧倒的に重要な働きをしています。つまり、マグネシウムが十分にないと、エネルギーが十分に作り出せず、元気が出なかったり、疲労感が残ります。
商品について
マグネシウムは、豆類や種実類、未精製の穀類に多く含まれます。ミネラルの一つですが、体内で約 300 もの酵素の働きを助けたり、心筋の働きをよくするなど、全身の健康維持に欠かせない、大変重要なミネラルです。
また、マグネシウムは、カルシウムと協力しあって働き、細胞の情報伝達もマグネシウムとカルシウムにより行われます。カルシウムが細胞中に入ることで緊張を高めますが、マグネシウムが十分にあることで、緊張がゆるめられ、適度な状態を保つことができます。マグネシウムが不足をしていると緊張状態が続き、筋肉の震えや、イライラや興奮が起こりやすくなります。筋肉、血管、腸、心などをほぐすリラックスミネラルであることを覚えておきましょう。
現代の食生活ではマグネシウムは不足しがちなので、積極的に補うことが大切です。液体タイプのマグネシウムは、吸収力が高く、手軽に効率よく補えるのでおすすめです。
»カルシウムとのバランスが大切
成人の体内には約 30 g のマグネシウムが含まれ、その約 6 割が骨に存在し、残りは筋肉や脳、神経、細胞外液、血液に存在します。
カルシウムとマグネシウムは、相互的に働くため、カルシウムばかりを多くとって、マグネシウムが不足すると、骨に蓄えられていたマグネシウムが放出し、骨をもろくしてします。カルシウム不足がいわれていますが、マグネシウムとバランス良く(カルシウム:マグネシウム = 2:1)摂ることが大切です。
»独自の技術で実現した、吸収に優れたマグネシウム
グルコン酸マグネシウムや酸化マグネシウムのような化学合成方式ではなく、酵母由来のマグネシウム。 吸収力が良く、1 粒で必要量を摂取することができます。
- 柑橘類由来の有機酸と結合した形のマグネシウムで、従来品と比較すると含有量は 2.5 倍で吸収量もアップ
- シュラウザー方式で酵母由来のマグネシウムを配合した吸収率がアップ
摂り方
大人:1 日 1 カプセルが目安
子供:1 日 1 カプセルが目安
※サイズが大きく飲み込めない場合は、カプセルの中身を水に溶かしてお摂りください。
お客さまのお声
◎ 父もマグネシウムファンです
満足度:★★★★★
長年立ち仕事の父が、寝ている時に足がよくつるというので、マグネシウムをプレゼントしたところ、飲み始めてからつることがなくなったと、とても喜んでくれました。以降、注文をかわりにしていますが、切らしてしまうと催促されるほど気に入ってくれています。
広島県 S.S. さん/使用期間:1 年以上
商品のQ&A
Q. どんなことで、マグネシウムは消耗されますか?
A. 飲酒、甘いものや肉類のとり過ぎ、ストレス、喫煙などで消耗されやすくなります。また、ストレスはビタミンC・B群(特にパントテン酸)も消耗します。ストレス解消には併せてビタミンC・B群を摂られることをおすすめします。
Q. なぜ、甘いものをとり過ぎると、マグネシウムが消耗されるのですか?
A. 砂糖のとり過ぎは血液を酸性傾向にさせます。すると、骨からカルシウムやマグネシウムが血液中に溶け出し、中和しようとします。スイーツをよく食べる方は、マグネシウムやカルシウムの不足に注意しましょう。
Q. なぜマグネシウムは不足しがちなのですか?
A. マグネシウムがずば抜けて多く含まれている食物はなく、私たちは比較的多く含まれる豆類や種実類、未精製の穀類、野菜などから摂ってきました。しかし現代型の食生活では、それらの食材の摂取量が減り、一方、マグネシウムを消耗する食事(肉類や乳製品など)や生活(ストレスや有害物質)により、ますます体内のマグネシウムが不足しています。
商品仕様
- 内容量:60 カプセル
- 原材料:マグネシウム、HPMC(カプセル)
- 栄養成分表示(1 カプセル当たり)
エネルギー:0.5 kcal
タンパク質:0.0625 g
脂質:0 g
炭水化物:0.0625 g
ナトリウム:0.5 mg
マグネシウム:150 mg