こんな方におすすめ
● 骨や歯を丈夫にしたい
● 骨折しやすい、骨密度が気になる
● カルシウムを摂りたい
● 成長期
● イライラしやすい
● 血圧が高い
● 妊娠中、授乳中
● 一人暮らしの方に
期待できる作用
①骨・歯
カルシウムとマグネシウムは骨や歯を作る代表的なミネラル。ともに吸収率が低いミネラルであるため、サプリメントを活用することは非常に重要です。カルシウムとマグネシウムを黄金比(2:1)で摂ることで、体内でしっかりと働くことができます。
②成長期
子供のカルシウムの所要量は、大人と同程度です。9 歳~14 歳ごろの成長期には特にしっかり摂らせてあげましょう。かるまぐ家族・顆粒はご飯に入れて炊くだけ。お子さまにも無理なく摂ることができます。
③妊娠中・授乳中
成人女子の 1 日のカルシウムの所要量は 600 ㎎ですが、妊娠中は 900 ㎎、授乳中は 1100 ㎎ が目安です。妊娠中・授乳中はより積極的にカルシウムやマグネシウムを摂る必要があります。
④更年期・骨粗しょう症
閉経後は骨の成長を促すホルモン、エストロゲンの分泌が低下するため、骨粗しょう症になりやすくなります。高齢になってからの骨折による運動不足は、筋力も一気に衰えさせます。丈夫な骨作りを心がけましょう。
⑤ストレス・イライラ
ストレスはマグネシウムを消耗させます。マグネシウムは天然のリラックス剤ともいわれ、マグネシウムが十分にあることで、気持ちを穏やかにしてくれます。マグネシウム不足は短気の原因にも。また、カルシウムは精神のいらだちを抑える働きがあり、カルシウム不足はイライラの原因となります。
商品について
カルシウムは、骨や歯を作る大事な栄養素で、99% は骨と歯にあります。残りの 1% は血液中や筋肉、神経などにあり、細胞に情報を伝達する役割を担っています。1% と数字的には少ないですが、その果たす役割は大きく、十分にないと体内での情報の伝達がうまくいかなかったり、骨のカルシウムが溶け出し、骨や歯をもろくする原因となります。
カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素ですが、カルシウムの貯蓄ができるのは、20 歳ころまでといわれ、日ごろから十分な摂取が必要です。また、カルシウムの摂取は、マグネシウムとのバランスが大切で、カルシウムばかり補っていると、マグネシウムと均衡を保つために、骨の中のカルシウムが追い出され、逆に骨がもろくなります。
日本人が 1 日に必要とされているマグネシウムは、1 人約 300 mg。加工食品を使うことの多くなった都市型の食生活では、1 日に約 100 mg のマグネシウムが不足するといわれています。黄金比(カルシウム:マグネシウム = 2:1)にバランスを整えた「かるまぐ家族」で、ご家族の骨健康をしっかりとサポートしましょう。
顆粒タイプ…添付スプーン 1 杯(約 1.5 g)に、カルシウム 153 mg、マグネシウム 77 mg と 2:1 の黄金比。
粒タイプ…添付スプーン 1 杯(10 粒)に、カルシウム 102 mg、マグネシウム 51 mg と 2:1 の黄金比。
»カルシウムとのバランスが大切
成人の体内には約 30 g のマグネシウムが含まれ、その約 6 割が骨に存在し、残りは筋肉や脳、神経、細胞外液、血液に存在します。
カルシウムとマグネシウムは、相互的に働くため、カルシウムばかりを多くとって、マグネシウムが不足すると、骨に蓄えられていたマグネシウムが放出し、骨をもろくしてします。カルシウム不足がいわれていますが、マグネシウムとバランス良く(カルシウム:マグネシウム = 2:1)摂ることが大切です。
《現代人はカルシウム不足》
閉経と骨粗しょう症の関係が広く知られるようになり、また加齢とともに骨折が身近な問題となり、高齢者のカルシウム摂取は高まる傾向にありますが、10 代、20 代の若い世代で、カルシウム不足が多くみられます。成長期にある子供は、カルシウムを十分に摂ることが重要で、また子供の時期に摂ったものは貯蓄することができます。マグネシウムと良いバランスで摂り、しっかりカルシウムの貯蓄をしてあげましょう。
»吸収が良く、手軽に摂れる形でご提供
FAO(国連食糧農業機関)やWHO(世界保健機構)で公認・推薦されているL型発酵乳酸カルシウムに溶解度の高いマグネシウムをバランス良く配合。
《黄金比 1:2》
カルシウム:マグネシウムのバランスとして最も良いバランスを実現
《吸収の良いカルシウム、マグネシウム》
水溶性で最も溶けやすく吸収が良い「L型乳酸発酵カルシウム」、岩石由来の「マグネサイト」を使用
《顆粒タイプはご飯に入れるだけの手軽さ》
毎日ご飯に入れて炊くだけで、手軽にカルシウム & マグネシウムの補給
《効率よく経済的に》
かるまぐ家族(大)炊飯時に添付スプーン 2 杯で、約 3 か月分
摂り方
大人:1 日添付スプーンで 2~3 杯
子供:1 日添付スプーンで 1~2 杯(離乳食後期よりご飯と一緒にお召し上がりください)
顆粒タイプは、食品全体の 1% 以下でお料理にお使いください。
炊飯時はお米 2 合につき、添付スプーン 1 杯程度。
お客さまのお声
◎小さな子供でも手軽に摂取できる
満足度:★★★★★
いつもご飯を炊く時に入れています。味も変わらず、手軽なので助かっています。子供が小さいので、サプリメントを飲ませなくてもご飯で摂取できるのが購入の決め手でした。よく食べ病気もせず、元気な毎日です。
福岡県 H.T. さん/使用期間:1 年以上
◎ 魚が苦手な息子の為購入
満足度:★★★★★
魚が苦手な息子にカルシウムを取らせたいと思い、商品を購入しました。ご飯に混ぜて炊くので、いろいろ苦手なものがある息子も文句も言わずに食べます。そして、何より骨の健康を考える自分が、今一番必要と思い食べています。
大阪府 Y.G. さん/使用期間:1 年以上
商品のQ&A
Q. なぜ、日本人はカルシウム不足になりやすいのですか?
Q. かるまぐ家族の顆粒タイプをそのまま飲むことはできますか?
A. マグネシウム特有の苦みがありますので、そのまま飲まれる場合は粒タイプをおすすめします。
Q. 過剰症はありますか?
A. 通常の摂取では、カルシウムもマグネシウムも過剰に吸収されることは通常ありません。ただ、腎臓に障害のある方は、マグネシウムの過剰症にお気をつけください。
Q. 離乳食で与えても良いでしょうか?
A. 「かるまぐ家族 粉」を離乳食の中に入れて作っていただければ良いです。量は定められておりませんので、料理の味が変わらない程度にご使用ください。
商品仕様
- 内容量:110 g
- 原材料:乳酸カルシウム 68.5%、硫酸マグネシウム 31.5%
- 栄養成分表示(100 g あたり)
エネルギー:180 kcal
タンパク質:0 g
脂質:0 g
炭水化物:45.1 g
ナトリウム:0 mg
カルシウム:10200 mg
マグネシウム:5120 mg