名文を聞いて覚える暗唱文集 古典文学編
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教材

学校教育でも取り扱う古典作品を暗唱しよう!

名文を聞いて覚える暗唱文集 古典文学編

2,640円(税込)
数量

どんな方におすすめ?

 3歳以上のお子さま、大人

 お子さまの記憶力を向上させたい

 小・中・高の学校の授業でも取り扱われる文学作品に、早くから触れさせたい

 かけ流して取り組める教材のレパートリーを増やしたい


身につく力

»聞いて覚える記憶力

繰り返し作品を音読・暗唱することで、脳の働きを活性化し、一度聞けば覚えてしまう能力が身につきます。

»文学作品への親しみ

幼少期から古典文学に触れることで、親しみがわき、学校の授業で抵抗なく学ぶことができます。

»日本人ならではの繊細な感性

古典文学ならではの、美しい日本語や言葉のリズムに触れることで、無意識のうちに繊細な感性が磨かれます。


なぜ「暗唱」をするのか

»「耳」からの記憶

人間は「目」から記憶するより、「耳」から記憶する方が長期的に記憶に残りやすいのです。保護者さまが良く言う口癖を、お子さまが真似して覚えてしまった経験はございませんか?このように、子供は耳から聞いたことを覚えるのが得意なのです。

»口に出すことで記憶を定着させる

耳から聞いた内容を、口に出すことで、脳が活性化して、記憶に定着化します。何度も復唱することで、忘れない記憶となります。


この教材の特徴

»今でも親しまれている文学作品を収録!

暗唱文集 古典文学編では、日記や物語などの22の文学作品、そして和歌に触れることで、日本の伝統的な言語文化の感性を磨きます。

»小・中・高の学校の授業でも用いられる近代文学作品を収録!

学校の授業の予習として取り組むことで、授業で習った時に、さらに深い知識として身につきます。


使い方

① 音源を聞かせましょう

家の中や車の中などでかけ流しましょう。無理に覚えさせようとせず、無意識に聞かせるようにしましょう。

② テキストを見ながら聞きます

ここで初めて意識させます。文字を見ることで、さらに脳に定着させましょう。

③ テキストを見ながら、音源と一緒に声を出して読みましょう

インプットだけでなく、アウトプットすることにより、記憶に定着します。

④ テキストを見ないで、音源と一緒に言ってみましょう

滑らかに言えるようになるまで繰り返し挑戦しましょう。言えるようになったら、次の作品へ進みます。


収録内容

竹取物語(なよたけのかぐや姫)/御伽草子(一寸法師)/徒然草(仁和寺にある法師)/土佐日記(門出)/方丈記(養和の飢饉)/万葉集 (7首)/古今和歌集 (7首)/新古今和歌集 (7首)/枕草子(春はあけぼの)/枕草子(中納言参りたまひて)/伊勢物語(初冠)/おくのほそ道(序・漂泊の思ひ)/竹取物語(かぐや姫の昇天)/宇治拾遺物語(児のそら寝)/雨月物語(浅茅が宿)/おくのほそ道(平泉)/伊勢物語(あづま下り)/大鏡(弓争ひ)/源氏物語(桐壺)/更級日記(あこがれ)/更級日記(源氏の五十余巻)/平家物語(祇園精舎)/方丈記(ゆく河の流れ)/蜻蛉日記(うつろひたる菊) 平家物語(扇の的)


商品仕様

  • 対象年齢:3歳~大人
  • A5判/56ページ
  • CD1枚/61分(等倍トラック/倍速トラック)
  • 商品番号:123554

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