どんな方におすすめ?
● 3~5歳のお子さま
● 「自分で考える力」「思考力」を育てたい
● 縦・横・ななめの位置関係の理解を深めたい
● 手先の器用さを育てたい
身につく力
»自分で考える力、推理力、思考力
どんな向きでどこに置くのかを考えながら取り組むことで、思考力が身につきます。
»位置関係の理解
ペグを順番に並べて、列や段、色を意識しながら取り組むことで、位置の関係の理解が深まります。
»巧緻性
ペグとほぼ同じ大きさの穴にペグを差し込むことで、指先の器用さを育てることができます。
思考力が必要な理由
お子さまがこれから生きていく時代は、目まぐるしく変化する世の中です。自分で考え、問題を解決していく力はこれからを生きていくお子さまにとって、なくてはならない力です。
そういった時代を生きていくお子さまには、「知識力」に加え、判断力・表現力といった、「自分で考える力」「思考力」が求められるようになります。
自分で考える力が身についているお子さまは、困難な問題に直面した時にも、様々な角度から状況を把握し、解決策を導き出す能力を発揮することができます。
思考力あそびシリーズで身につく力とは?
「平面図形の理解」、「空間認識力」、「位置関係の理解」、「規則性の理解」を通して、考える力が総合的に身につく教材です。
どれもおもちゃ感覚で楽しく取り組めるため、幼児期からスムーズに力を伸ばすことができます。
手先を使う取り組みなので、脳への刺激を与え、「集中力」「直観力」「イメージ力」「想像力」といった力を引き出すこともできます。
この教材の特徴
» お手本通りに再現することで、思考力が育つ
列や段、色を意識しながら、お手本通りにペグを差すことで、思考力が育ちます。
» 段階を追って取り組める
はじめは、お手本の通りにペグを差していく問題から、座標の理解を深める問題、線対称を学ぶ問題へとステップアップして取り組めます!
使い方
① シートを見ながら、全72問の問題に取り組む
お手本通りにペグを差し込むことで、列と段を認識できるようになります。
列と段がわかるようになったら、座標の理解を深めます。
たて・よこ・ななめを理解したら、線対称を学ぶ問題にチャレンジ!
② 自由にペグをさして、点図形を作る
自分で自由に考えてペグを差して、点図形を作ります
● 「右から1列目だね。」「上から3段目だね。」と言葉をかけて、お子さまの理解を促してあげましょう。
● お子さまがお手本の模様を上手に作れるようになってきたら、保護者の方が見本を作って、お子さまにも同じものを作らせてみるの良いでしょう。
● お子さまが難しいと感じる場合は、保護者の方が半分を作り、もう半分をお子さまに取り組ませてあげましょう。
商品仕様
- 対象年齢:3~5歳
- シート/A5判/37ページ(全72問)
- 木製ペグ(赤・青)12本
- ペグボード本体(四角盤)/1個
- 巾着袋1枚
- 商品番号:110062