どんな方におすすめ?
● 5~6歳のお子さま
● 「自分で考える力」「思考力」を育てたい
● 空間認識力を身につけたい
● 手先の器用さを育てたい
身につく力
»自分で考える力、推理力、思考力
お手本の模様を作るにはどうしたらいいか考えることで、思考力が身につきます。
»線対称の理解
鏡にブロックの模様を映して、お手本の模様を作ることで、線対称の理解につながります。
»方向知覚
鏡をどの向きに置くのかを想像して取り組むことで、右・左・前・後ろといった、方向を認識する力が身につきます。
»巧緻性
ブロックをつかんだり、動かしたりすることで、指先の器用さを育てることができます。
思考力が必要な理由
お子さまがこれから生きていく時代は、目まぐるしく変化する世の中です。自分で考え、問題を解決していく力はこれからを生きていくお子さまにとって、なくてはならない力です。
そういった時代を生きていくお子さまには、「知識力」に加え、判断力・表現力といった、「自分で考える力」「思考力」が求められるようになります。
自分で考える力が身についているお子さまは、困難な問題に直面した時にも、様々な角度から状況を把握し、解決策を導き出す能力を発揮することができます。
思考力あそびシリーズで身につく力とは?
「平面図形の理解」、「空間認識力」、「位置関係の理解」、「規則性の理解」を通して、考える力が総合的に身につく教材です。
どれもおもちゃ感覚で楽しく取り組めるため、幼児期からスムーズに力を伸ばすことができます。
手先を使う取り組みなので、脳への刺激を与え、「集中力」「直観力」「イメージ力」「想像力」といった力を引き出すこともできます。
この教材の特徴
» 出来上がった模様の構造を考えることで、思考力が育つ
ブロックの模様が鏡に映るとどうなるのか頭の中でイメージすることで、創造力・思考力が育ちます。
» 鏡写しの取り組みを通じて、線対称の理解ができる
鏡の向きや、ブロックを置く位置に気を付けながら取り組み、線対称を理解していきます。
右・左、前・後ろといった、方向を認識する力も育ちます。
» 段階を追って取り組める
問題が進むにつれ、ブロックの図形が複雑になるなど、ステップアップして取り組めます。
使い方
● テキストを見ながら、全72問の問題に取り組む
赤・青・緑の3色の模様が描かれたブロックを使って、問題に取り組みます。
● お子さまがお手本を上手に作れるようになってきたら、お手本をさかさまにしたり、左右を上にしたりして、新しい問題に挑戦しましょう。
商品仕様
- 対象年齢:5~6歳
- テキスト1冊/A5判/73ページ(全72問)
- 土台(W90×H53×20mm)
- 鏡
- ブロック(緑/2個)(W30×H30mm)
- ブロック(赤/2個)(W30×H30mm)
- ブロック(青/2個)(W30×H30mm)
- 商品番号:110066"