どんな方におすすめ?
● 1~3歳のお子さま
● 「これは何色?」と聞くと、色の名前を答えられるようになりたい
● 具体物を見て「桃色」が分かるようになりたい
● 日本語と英語の語彙力をアップしたい
身につく力
»基礎概念の理解(色)
色のセンスを磨くためには、いろんな色を見ることが大切です。微妙な色の違いが分かると、色のセンスが磨かれ、将来は、色彩感覚が豊かな子供に育ちます。
»基礎概念の理解(大小)
具体物を使って、「こっちは大きい」「こっちは小さい」を教えます。他に、大・中・小、長い・短い、高い・低い、重い・軽いなども教えます。
»語彙理解
幼児期は、言葉を覚える能力が高く吸収力が抜群の時期です。語彙が豊かになると、理解力や表現力も高まり、賢い子供に育ちます。また、多くの言葉を知っていると、周りの人との意思疎通がスムーズになり、コミュニケーション能力も高くなります。
『COLOR PLAY』で学べる語彙
この教材の特徴
» 赤・青・黄・緑・橙・桃・紫の7色展開
どの色から始めてもOK!ひとつの遊び方でも、使う色が多ければ多いほど、遊び方の幅が広がります。カラフルなピースで楽しく遊びながらお子さまの力を伸ばしましょう。
» 手先の運動
ピースに触れたり、つまんだりすることで、指の運動になり、手先の器用さも育ちます。
» 英語も学べる!
ピースの裏面には、物の名前が英語で書いてあるので、フォニックス(文字と発音のルール)や、つづりを教えることもできます。
» お片付けの練習にも
取り組みの後は、引き出しになっている箱の中にピースを収納。「赤のチップは赤の箱に入れてみよう。」と声をかけてあげると、片付けまでを取り組みの一環として、楽しく行うことができます。
使い方
»① ピースわたし
「これは○色だね」など、色の名前を言いながら、ピースを渡しましょう。慣れてきたら、「赤色をちょうだい」と聞いたり、「これは何色かな?」と質問したりするなど、お子さまからのアウトプットをうながしましょう。
»② 名前を教える
表面(写真)を見せながら、物の名前を教えてあげましょう。「これは帽子だね。この帽子は青いね。」と、色とセットにして入力してあげるのも良いです。
»③ 大きさ比べ
ピースを2枚並べて、実際の物をイメージしながら大きさ比べをしましょう。「レインコートと靴下、本当はどっちが大きいかな?」「小さいのはどっち?」と聞きましょう。慣れてきたら、ピースの数を増やして遊びましょう。
»④ ピース取り
並んだピースの中から、言われた単語のピースを取って、かるた遊びをしましょう。初めはピースを2枚並べて、「○○はどっち?」と物の名前を聞いて取らせる、どっち遊びから始めましょう。慣れてきたら、ピースの数を増やして遊びましょう。
»⑤ 仲間分け①
2つのジャンルのピースを2~3枚ずつ渡して、「食べ物」「生き物」「植物」など、ジャンルごとに仲間分けをして遊びましょう。「オレンジとにんじんは食べ物の仲間だね」と声掛けをしてあげるのも、取り組み始めのお子さまに効果的です。
»⑥ 仲間分け②
ピースを何枚か並べて、仲間ではないもの(仲間はずれ)を見つけさせましょう。「食べ物ではないのはどれかな?」「仲間ではないのはどれかな?」と聞いて、「違い」を認識しているかを確認することができます。
»⑦ 単語探し
「『あ』から始まるものは何かな?」『と』がつくものはどれかな?」など、物の名前を理解しているかを確認しながら遊びましょう。
»⑧ 英語の学習
1~7の遊び方を、英語を使って行うこともできます。ピースの裏には、物の名前が英語で書いてあるので、フォニックス(文字と発音のルール)やつづりを教えることもできます。
商品仕様
- 対象年齢:1~3歳
- ピース10枚
- 説明書
- 商品番号:123636