どんな方におすすめ?
● 3~4歳のお子さま(目安)
● 運筆力を強化させたい
● 文字書き練習の前に筆圧をつけさせたい
● 迷路に慣れてきたお子さまに
身につく力
» 運筆力・巧緻性
方向性のある道をたどることで、指先や手首の動きが多くなり、線描きや文字書きの練習になります。さまざまな線を描くなかで、自由な線が書けるようになり、お絵描きにもつながります。
» 洞察力・推理力
迷路は、視野を広げ、先の道をよく見て推理し、正確に判断する力をつけるのに役立ちます。
» 空間認識力
行き止まりを見つける、正しい道を選ぶなど、俯瞰して全体を見て判断することで、空間認識力を高めます。
» 情報処理能力
迷路を繰り返すうちに、素早く空間情報を読み取れるようになります。同じレベルの問題でも、徐々に速く解くことができます。
» 集中力
枠からはみ出さないように進む、出口を探しながら進むなど、迷路にはさまざまな集中力が必要な場面があります。遊びながら自然と集中力が身についていきます。
この教材の特徴
» しちだっくと一緒に迷路に挑戦!
お子さまが主役となり、ツアーガイドのしちだっくと一緒にゴールを目指します。ストーリー仕立てで取り組めるので、お子さまのやる気や探究心を刺激します。
» 「世界地理」の理解が深まる
世界の国々の名所や行事を通して、人々の生活や各地域の文化を知り、国際社会への関心を促します。
» 文字書き練習を見据えた、運筆力・筆圧のトレーニング
直線・曲線からなる迷路を解くことで、鉛筆の運びや手首の動きが細かくなり、文字書きに必要な力がついていきます。
» 難しい迷路もいつの間にか解けるように
最初は簡単な迷路から始まり、ページが進むにつれて、徐々にレベルが上がっていきます。着実にステップアップできる構成なので、最後には難しい迷路が難なく解けるようになっています。
» 達成表で満足感・達成感を味わえる
ページいっぱいのイラストで、たっぷり楽しめます。迷路を解き終えたら達成表に記録します。目に見える達成感で、お子さまの自信につながり、学習意欲が高まります。
使い方
» タイトルをチェック
どんなことを学習するのか、テーマを確認して問題を進めましょう。
» かわいいイラストとお話で、楽しみもやる気もアップ
お話を読みながら、楽しく迷路に取り組みましょう。親子で楽しく読む絵本としてもお楽しみいただけます。
» 豆知識を知って、物知り博士に
テーマに関連した豆知識を紹介しています。気分転換や話題作りに活用してください。おうちの方が読んであげましょう。
» 「ぼうけんのきろく」で達成感を味わう
ドリルの最後には達成表があります。取り組みが終わったら、1枚ずつシールを貼りましょう。楽しみが増えてやる気アップ!
また、1問終わるごとに、たくさんほめてあげましょう。おうちの方にほめてもらうことも達成感や次の問題への意欲につながります。
» 楽しく取り組むことが大切
筆圧の弱いお子さまや、迷路を始めたばかりのお子さまは、鉛筆で描く前に、指でたどったり、おうちの方と一緒に考えたり、無理をさせずに、迷路を楽しみながら、ゴールまで導きましょう。
商品のQ&A
Q. 1日に何問、何ページ取り組むのが良いですか?
A. お子さまのレベルに合わせて、その日取り組む枚数を決めましょう。始めたばかりのときは、1問~2問にして、迷路の種類や難易度に慣れさせてあげましょう。
ただ、慣れてきても最大4問に留めましょう。やりたいだけさせてしまうと、迷路の難易度がどんどんあがり、つまずいてしまったときに、お子さまがやる気を失ってしまうことがあります。やり足りないときには、「残りは明日ね」と言って、次の日に楽しむように促しましょう。
商品仕様
- 対象年齢:3~4歳(目安)
- A4判、問題61ページ、解答2ページ、達成表2ページ
- 達成表用シール60枚(台紙付き)
- 商品番号:106307