どんな方におすすめ?
● 2~6歳のお子さま
● たしざんの力を身につけさせたい
● お金の計算能力を身につけさせたい
● 記憶能力を向上させたい
身につく力
» 計算力
一桁のたしざんの答えを映像と言葉で結び付けていくので、計算の基礎となる力が付きます。
» 暗算力
繰り上がりのパターンを覚えられるので、スラスラと暗算ができるようになります。
» 記憶力
カードフラッシュの取り組みは右脳を活性化させ、記憶の質の向上が見込めます。
フラッシュカードとは?
» 「フラッシュカード」は、七田式教育の"必須教材"
七田式が始まって以来、大切にしている取り組みが「カードフラッシュ」です。
0~6歳までの人間の脳が最も成長する“黄金期”に、高速・大量のカードフラッシュによるインプットを行うことで、“右脳”を活性化し、物事を写真のように記憶できる「記憶力」や、コンピューターのような「計算力」、著名な芸術家のような「イメージ力」などの、子供が本来持つすばらしい能力を最大限引き出すことができます。
» 「知識を与える取り組み」ではありません
カードをフラッシュして見せるのは、知識を与えることが第一の目的ではありません。
できるだけ高速でカードをフラッシュすることで、右脳を目覚めさせ、脳全体の力をバランス良く使うことができるようになるための取り組みです。
» 「親子の一体感」を深め、心を育てる
右脳はリラックス脳と言われています。親子で取り組む「フラッシュカード」は、能力を高めるだけでなく、「親子の一体感」を深める取り組みです。
右脳を育てることは、お子さまの豊かな心を育てることにもつながります。
この教材の特徴
» お金の計算にも対応できる
将来必ず必要になるお金の計算能力。一桁のたしざんだけでなく、50,100,500,1000の同数の和のカードもご用意しています。
使い方
» 取り組みのポイント
① お子さまの興味が移らないよう、周りにあるおもちゃなどを片付け、環境を整えてから始めましょう。
② 無理なく集中して取り組むために、食事の前後など、時間を決めて取り組みましょう。
③ カードを一通り見ることができたらしっかりほめてあげてください。ほめてあげることでお子さまのやる気が高まり、取り組みの習慣化にもつながります。
» フラッシュカードの使い方
① 数式の書いてある面をお子さまに向け、いちばん後ろのカードを前に持ってくると同時に、数式を言いながらフラッシュしてください。
② 数式の面を読み終わると同時に、カードをひっくり返します。そして、数式の答えを見せると同時に、答えを言ってあげます。
» 取り組みの進め方
付属のカリキュラム表に従って、「1の段」から始め、各段はこのように進めましょう。
① 順唱:上から順番に読み上げる
② 逆唱:逆の順で読み上げる
③ バラ唱:1つの段をバラバラにしてフラッシュ
④ バラ唱の問い:カードを見せながら「〇+〇は?」と問いかけてみましょう。問題なく答えることができれば、しっかりと力が身についています。
商品のQ&A
Q. 子どもが取り組みをやりたがらないのですが。
A. 学習を行う際はお子さまのコンディションに合わせることが大切です。
機嫌が悪いときや、集中できていないときには取り組みをやめ、別の時間帯に取り組みましょう。楽しみながらの取り組みでないと、身につくはずの能力も身につきません。
商品仕様
- 対象年齢:2~6歳
- A5判/100枚
- カードフラッシュのカリキュラム付
- 商品番号:105083