右脳を鍛える理由

人間は、右脳・左脳という2つの脳を持っています。
しかし、大半が左脳ばかりで、右脳はほとんど使われていません。
言語による知識の理解・分析を行い、理論的に情報処理をする左脳に対し、右脳は情報をイメージとして捉えたり、高速大量記憶機能で大量のものを一瞬で記憶することを得意としています。
大人になってから新しいことを覚えるには苦労するのに、赤ちゃんが自然と言葉や多くのことを覚えるのはなぜでしょうか？
これは、幼児期の0～6歳が、記憶を得意とする右脳が優位な状態にあるからなのです。
右脳の力を発揮させ、左右2つの脳を最大限に使うことができるかどうかが、お子さまの能力を最大限引き出す“鍵”となります。

この教材の特徴

»“遊び感覚”で能力を開花！

絵・色・記号のチップを使い、さまざまな“遊び感覚”でできる取り組みをします。
親子で一緒に楽しみながらお子さまのイメージ力や記憶力を高めることができます。

»七田式のノウハウがたっぷり詰まった説明書付き！

チップを使ったさまざまな取り組み方を、全17種類掲載した説明書が付属されています。
お子さまが自分で取り組むものから、家族みんなで楽しむものまで、幅広く解説しています。

お客様のお声

◎ 子供の記憶力に、親は歯が立ちません…

みぎのうくんを親子一緒に楽しく取り組んでいます。神経衰弱やポーカーなどの取り組みでは、子供の記憶力に歯が立たず、負けることもしばしば…。子供はとても楽しそうに取り組んでおり、本当に遊び感覚で能力が育っているなと実感しています。

後藤さま／3歳児 お母さま

取り組みの一部をご紹介

»マス記憶

① お手本を20秒見て覚える

② お手本を見ずにチップで再現する

»ポーカー

① 40枚のチップをよく混ぜて裏にして並べる。2人それぞれ2枚ずつチップを取っていく。

② 2人が10枚ずつ取ったところで点を競う。

商品のＱ&Ａ

Ｑ. 集中して取り組んでくれるか不安です。

Ａ. 学習の取り組みとは思わず、遊び感覚で取り組むことが大切です。
お子さまよりも、親御さまが楽しく、感情豊かに取り組んでいる姿を見せると、お子さまは自ずと楽しんで取り組むようになってくれます。

商品仕様

• 対象年齢：3歳以上のお子さま、大人、シニアの方
• チップ（50×50mm／絵チップ〈野菜/果物〉10枚／〈動物〉10枚／色チップ10枚／記号チップ10枚2組）
• 説明書（155×105mm／カラー／48ページ）
• 商品番号：104250