
人との縁は、人生を豊かに彩るために大切なもの。
人とのつながり・縁は、人生の大きな手助けとなります。
幼児期からどのように人とのつながりを育んでいくとよいか、考えてみましょう。
親子の良好な関係が鍵
親子関係に関する心理として「アタッチメント理論」が有名です。
子供は、不安になると自ら養育者に近づき、養育者によって不安が和らげられると再び検索に向かうという流れのことです。

人とつながる体験を
世の中には色々な人がいて、考え方も違うということが少しずつ分かってくると、子供の可能性はどんどん広がっていきます。
まずは親が、周囲の人にあいさつや感謝の言葉を口にする、笑顔で会話をするといった姿を見せましょう。
子供は、親の姿を見て、他者との関係性や、助け合いの大切さを学びます。
親子の絆を深めるなら!親子の取り組み

» 絵本の読み聞かせ
「絵本の読み聞かせ」では、肉声と肌との触れ合いを通じて、親の愛情がダイレクトに伝わります。
おなかにいるときから、誕生してから、「つ」の着く齢(~9歳ころ)までは続けましょう。
絵本の体験を通じて心も育まれるなど、良いこと尽くしです。
親子時間におすすめの教材
うさぎさんコース(絵本6冊組)
誠実な人間性の基礎を学ぶ
対象年齢2歳~
登場人物の行動を見て、わが身を振り返ることで、子供の行動をより良いものへと導くことができます。絵本の読み聞かせは、子供の心にスッと届き、知らず知らずのうちに行動や思考を変えることができます。
3,600円(税込)
しちだプレミアム会(1年間入会)
“生きる”をともに学び、皆さまと一緒に成長する会
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