おすすめポイント
»自分らしいことの大切さを知る機会に
»親子のテンポのいい会話が楽しい
»ユーモアあふれる内容で読み聞かせが楽しい
あらすじ
「だって、なんだかヌルヌルしてるしさあ。」
カエルはカエルがイヤなのです。
だってぬれてるし、ヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べるし……。
それよりも、もっとかわいくて、フサフサの動物になりたいのです。

自己肯定の物語
親子のテンポのいい会話を通じて、自分であることの大切さを教えてくれます。
「自分以外の誰かを羨ましく思うこと」は子供だけでなく大人にもある感情です。読み聞かせを通して、親子の間で、自分らしさについて話すよい機会になることと思います。
会話文も吹き出しのイラストになっているので、目で見て楽しい一冊です!

商品仕様
- 出版社:マイクロマガジン社
- 文: デヴ・ペティ
- 絵: マイク・ボル
- 訳: 小林 賢太郎
- 出版年:2017年
- ISBN:978-4-89637-676-0
- 商品番号:181005