水道水は安全だと思っていませんか?
近頃、健康志向の方が増え、食事や健康に気をつける方が増えてきていますが、私たちの体の約60%(子供は80%)が水分でできています。 食材だけでなく、
- ✔お茶を沸かす
- ✔お味噌汁やスープを作る
- ✔お米を炊く
- ✔具材を煮込む
など、お料理をするときに必ず使用する、水にこそ、注意を払いましょう。
水は、必要な栄養素を運び、不要なものを排泄するために、絶えず体の中を巡っています。
血液やリンパ液の循環もその一つです。
この水の流れをスムーズにし、また、体内の水分量を一定に保つために、私たちは1日に約2.5ℓの水分を摂り、同量の水分を尿や汗として排泄しています。
この水分は、
お家で飲んでいるその水は、安全ですか?
日本の水道水は、世界中でも、浄水能力が高くキレイな水といわれています。
しかし、主要な供給源である水道水の汚染が深刻化しています。
水道水は、河川や湖、ダム湖(一部湧水や井戸なども)から採取した水を処理して作られますが、処理前の源水には、
- ✔工場の排水
- ✔家畜の糞尿
- ✔農薬
- ✔産業廃棄物、家庭からの生活排水
など、さまざまな汚染物質が流れ込んでおり、
そんな水を飲み水にするために、
多量の塩素で殺菌消毒、ろ過、再度塩素で殺菌消毒され、水道水として送り出されます。
今では日本の水道水の約9割がこの方法で作られています。
これだけ塩素で殺菌消毒されていれば、汚染物質はほぼないだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、分子が小さい有害物質までは取り除けていないケースも多くあります。
一般細菌、カドミウム、水銀、鉛、残留塩素など、50項目に基準値を設けて、その基準値内であれば、安全とされているのです。
ミネラルウォーターは安心?
水道水は使用せずに、市販でも売られているミネラルウォーターを購入されている方もいらっしゃると思います。
ところが、ミネラルウォーターは、「清涼飲料水」に分類されていることをご存知でしょうか?
つまり、食品衛生法の「ミネラルウォーター類の原料水基準」18項目に適していれば良く、鉛やヒ素に関しては、水道水よりも10倍も甘い基準になっています。
身体に良い水を飲むためにできること
最も確実に安全な水を飲む方法は、良い浄水器を選ぶことです。
①有害物質の除去能力
②除去方法の安全性
有害物質の除去に関しては、塩素だけが気になる場合は、簡易的なものや、備長炭を利用するのも良いです。
しかし、
- ✔硝酸性窒素
- ✔ダイオキシン
- ✔トリハロメタン
- ✔ヒ素
といった超微細な有害物質も取り除きたいという場合は、水分子より大きなものを通さない。「逆浸透膜の浄水器」がおすすめです。
例えば、体内に入ると発ガン性物質にかわる硝酸性窒素の分子は、わずか約0.00044マイクロメートルです。
これは、ウイルスの約200分の1の大きさ。
花粉と比べると、およそ5万分の1の大きさです。
硝酸性窒素の分子を除去するには、水分子よりほんの少しだけ大きな穴のフィルターでないと、分子レベルでの除去はできません。
それを可能にするのは、逆浸透膜フィルターが搭載されている浄水器だけです。
逆浸透膜浄水器「Aquaクオリア」
有害物質95%除去!安全な水をご自宅で
アメリカの国務省で開発された、世界で最も目の小さいろ過膜「逆浸透膜」が、高い除去力を発揮。
ごく微量でも体に大きな影響を与える有害物質「ダイオキシン」は、非常に小さい分子であるため一般の浄水器ではほとんど取り除けませんが、
「Aquaクオリア」は、ダイオキシンの分子と同じ大きさであるウーロン茶の色素分子もろ過し、真水に変えるほどの高い除去力があります。
ミネラルフィルター標準搭載!
「Aquaクオリア」と「Aquaクオリア ミネラル(アンダーシンク)」は、ピュアウォーターにカルシウムとマグネシウムを添加する「ミネラルフィルター」を標準搭載しています。各 商品仕様
- 本体サイズ:幅 145 × 高さ 410 × 奥行 320 mm
- 製品重量:12 kg(乾燥時)
- 低格消費電力:120 w(浄水時)
- 電源:AC100 V 50/60 Hz
- 浄水能力:1 L/分
- 許容給水温度:1~40℃
- 適用水道圧:0.05~0.4 MPa