どんな方におすすめ?
● 2歳~小学校低学年のお子さま
● 文字書きをするためのトレーニングがしたい
● 集中して物事に取り組める子になってほしい
● 楽しみながら学習できる教材が欲しい
身につく力
» 思考力
どの道を通れば、出口へ行けるのかを考えることで、思考力をつけることができます。
» 運筆力
方向性のある道をたどることで、自由な線が書けるようになり、文字書きや、お絵描きにつながっていきます。
» 洞察力
鉛筆の先だけではなく、先の道を見て、全体を判断していく力をつけることができます。
» 集中力
少しずつゴールまでの距離が長くなり、レベルアップしていく、迷路の出口を探していくうちに、集中する力がつきます。
この教材の特徴
» にこにこめいろ(2・3歳向け)
鉛筆書きに慣れて、そろそろ運筆・迷路をというお子さまにピッタリ。
迷路の線が立体になっていることで、「壁」を意識でき、「迷路はこの壁から、はみ出して進んではいけない」ことを、自然と学べます。
» わくわくめいろ(3~5歳向け)
町の中にいるような迷路や、動物、おもちゃなどをモチーフにした迷路がたくさんあります。
迷路の距離が『にこにこめいろ』よりも長くなっていますので、一段階上の力がつきます。
» どきどきめいろ(4~7歳向け)
道路の道幅が狭くなったり、行き止まりの数が多くなるなど、より一層難しくなっています。
また、クリアタイムを記入できるようになっていますので、お子さまのやる気を引き出すことができます。
» めいろの王様(5~8歳向け)
線が複雑になり、鉛筆の先だけではなく、先の道を目で追わなければ、すぐ行き止まりになってしまいます。
時間がかかる迷路が多いですが、その分達成感を味わえますし、集中力も身につきます。
使い方
» 1日〇枚やる!
現在のお子さまのレベルに合わせて、1日に取り組む枚数を決めましょう。
好きなだけさせてしまうと、迷路の難易度がどんどん上がり、つまずいてしまったときに、お子さまがやる気を失ってしまうことがあります。
やり足りないときには、「残りは明日ね」と言って、次の日に楽しむようにしましょう。
» あきらめずに最後まで楽しく取り組もう!
行き止まりの道へ進んでしまっても、焦らず、間違ったところへ戻って、もう一度ゴールを目指しましょう。
筆圧の弱いお子さまや、迷路を始めたばかりのお子さまは、指でたどったり、おもちゃを使ったりしながら、楽しく出口まで出られるように導いてあげましょう。
» できたらごほうびを!
一枚できたら、たくさんほめてあげましょう。達成感や次への意欲につながります。シールやスタンプなどを使うと、より楽しくできます。
プリントサンプル
商品のQ&A
Q. 子供がプリントをやりたがらないのですが…
A. お子さまのやる気がないのに無理やりやらせるのは、身につくものも身につきません。
夕食後など、毎日決まった時間に取り組むことで、生活リズムの中に「プリントの時間」が組み込まれますので、お子さまが自発的にプリントに取り組んでくれます。
また、どうしてもやる気が起きないときは「お休みの日」として、その日は取り組みしないことも大切です。「また明日がんばろうね」と優しく声かけをしてあげましょう。
商品仕様
- 対象年齢:2歳~小学校低学年
- 【にこにこめいろ】A4判/62ページ/解答付
- 【わくわくめいろ】A4判/60ページ/解答付
- 【どきどきめいろ】A4判/60ページ/解答付
- 【めいろの王様】A4判/60ページ/解答付
- 商品番号:106300