どんな方におすすめ?
● 3~6歳のお子さま
● お金の概念を身につけさせたい
● 遊びながら楽しく知識を身につけたい
● お金の計算を通して、かずの力を育てたい
身につく力
»「お金」への理解力
硬貨や紙幣の種類を教えながら、幼児期に育てたい基礎概念の一つである「お金」への理解を深めることができます。
»正しい金銭感覚
「ごっこあそび」や「両替あそび」を通して、楽しみながら金銭感覚を身につけ、物の価値を感覚的に学ぶことができます。
»算数的な知識
「両替あそび」やおかねを組み合わせながら、おかねの計算をすることで、数の強い子に育てます。
»コミュニケーション能力
「ごっこあそび」などのやり取りを通して、コミュニケーション能力も身につけることができます。
この教材の特徴
»段階を追って取り組める
おもちゃのお金を使って、段階を追って取り組むことができます
①おかね(硬貨、紙幣)の種類を教える
②「同じ」「違う」の理解(10円と10円一緒だね。1枚だけ違うのはどれ?等)
③組み合わせの理解(231円にするにはどうする?等)
④両替
⑤ごっこあそびで、合計金額やおつりなどを学ぶ
使い方
① これは何円?
1つずつ見せて、「これは1円だね」とお話ししましょう。理解が進んだら、「これは何円?」と聞いて答えさせます。
② 「同じ」の理解
「5円と5円」「千円と千円」など、同じ種類のおかねを見せて、「同じ」を学ばせたり、「これと同じなのはどれ?」と選ばせます。
③ 「違う」の理解
複数のおかねの中に1つだけ違う種類のものを混ぜて、「どれが違う?」と選ばせます。
④ おかねの組み合わせ
いくつかの種類のおかねを組み合わせて、「合わせて231円だね」などとお話します。「145円にするには、どれとどれを組み合わせる?」と考えさせます。
⑤ 両替あそび
「5円と5円で10円だね。同じだね」と、違うおかねを使って同額を作ります。慣れてきたら「100円を全部10円玉にしてください」とごっこあそびで考えさせましょう。
⑥ お買い物ごっこ
買いたい物を買うためにいくら払えばよいか、おつりがいくらになるか等、実際にやり取りします。
商品仕様
- 対象年齢:3~6歳
- 硬貨(プラスチック製):1円、5円、10円、50円、100円:各10枚/500円:2枚計52枚
- 紙幣(紙製):千円:10枚/二千円、五千円、一万円:各2枚
- 説明書付き/パッケージ(円筒)入り
- 商品番号:110150
注意
- 小さな部品がありますので、誤飲がないように注意してください。窒息などの危険があります。
注意
- ※本教材は旧紙幣が掲載されております。
2025年1月より、新紙幣対応商品に変更になります。