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七田式 幼児の基礎概念シリーズ⑨時
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教材

幼児の基礎概念は学習の土台

七田式 幼児の基礎概念シリーズ⑨時

2,200円(税込)
数量

どんな方におすすめ?

 1~5歳のお子さま

 ○時や○時半がわかるようにしたい

 時計を読めるようにしたい


身につく力

» カレンダーを読む

日付の読み方、カレンダーの読み方を学ぶことで、お子さまの会話の理解度が上がります。幼稚園の行事や、家族との約束、お友だちと遊ぶ日などを具体的な日付で話すことができるようになります。

» ○時、○時半がわかる

時計のチップを使って、時間の概念を教えます。時間の概念を身につけることで、食事や通園の準備、テレビなどのタイミングを具体的な時間で、話をすることができるようになります。

» 時計が読める

おもちゃの時計を使って、時計の読み方を身につけます。


幼児の10の基礎概念とは

» 基礎概念は、学習の土台

就学前に身につけておきたい基本的な概念は、全部で10種類あります。「色」「形」「量」「空間認識」「比較」「順序」「時」「お金」の10種類の概念は、高度な学習を積み上げる前に必要な土台となります。幼児の10の基礎概念がしっかりと身についていないまま、プリント学習を進めてしまうと、わからない問題が出てきたり、説明が伝わりづらいケースが出てきます。
日常生活の言葉がけでは、お子さまに身につく基礎概念にばらつきが出てしまうので、「幼児の基礎概念シリーズ」を活用して、学習の苦手意識を予防しましょう。

» 幼児期の理解のステップ

ステップ①弁別
弁別とは、知的発達の第一歩で、「これは赤色」「これは四角」というように、物の名前と用途を認識することです。

ステップ②対応
対応とは、「これとこれは赤色で同じ」「これとこれは三角で同じ」というように、同じもの、一緒なものがわかることです。

ステップ③分類
分類とは、2つのものを見て「同じではない」「違う」という概念を理解することと、複数のものの中で「これは違う種類」というのがわかることです。(例:「違う形でも、同じ種類」⇒りんご、バナナ、みかん、ぶどう)


使い方

①日付の読み方を教える

読み方の難しい日付をフラッシュカードでインプットします。家にあるカレンダーを見ながら、「今日は〇月〇日〇曜日だね」と言う習慣も作りましょう。

② チップ渡し、ちょうだい遊び

「1 時」「2 時」..と言いながら、時間のチップを1枚ずつお子さまに渡します。それができたら、2枚のチップを並べて、「1時をちょうだい」と言って、お子さまにチップを取ってもらいましょう。

③ いっしょ遊び

チップとチップシートを使って、デジタル時計に合うように、空いたマスにデジタル時計のチップを置かせます。デジタル時計の取り組みができたら、アナログ時計のチップで取り組み、その後、デジタル時計とアナログ時計の組み合わせも行いましょう。

④ 時計遊び

時計チップをお子さまに見せて、おもちゃの時計の針をチップと同じ時間に動かしてもらいましょう。


商品の&

Q. 必ず取り組みガイドに載っている方法で取り組まないといけないのですか?

A.  参考にしていただき、お子さまに合わせてアレンジしましょう。幼児教育の取り組みで大切なことは、お子さまが楽しく取り組んでいるかどうかです。オリジナルの取り組みを追加して、お子さまがより楽しむことができれば、基礎概念の習得がよりスムーズになります。

Q. 「時セット」だけで、時の概念を理解させられますか?

A. 本教材で、比較の基本的な概念は習得できます。おうちの方が「○時になったらご飯よ」「今日はお父さんがいちばん早起きだね」といったように、気付いて意識的に、物事と関連づけて言葉を聞かせることで、お子さまの理解が深まります。


商品仕様

  • 対象年齢:1~5歳のお子さま
  • カード13枚/チップ24枚/チップシート3枚/シートケース1枚/おもちゃの時計1個
  • 商品番号:123649
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