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七田式 幼児の基礎概念シリーズ⑧順序
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教材

幼児の基礎概念は学習の土台

七田式 幼児の基礎概念シリーズ⑧順序

980円(税込)
数量

どんな方におすすめ?

 1~5歳のお子さま

 列に並んだ3つのものを「最初、最後、1、2番目」まで正しく答えられるようになってほしい

 1列に並んだ5つのものや、7つのものを「〇番目」と正しく答えられるようになってほしい

 3×3や4×4のマスで、「上から〇番目、左から〇番目」などを正しく答えられるようになってほしい


身につく力

» 1番目、2番目の理解

» 最初、最後○番目の理解

» 座標の基本


幼児の10の基礎概念とは

» 基礎概念は、学習の土台

就学前に身につけておきたい基本的な概念は、全部で10種類あります。「色」「形」「量」「空間認識」「比較」「順序」「時」「お金」の10種類の概念は、高度な学習を積み上げる前に必要な土台となります。幼児の10の基礎概念がしっかりと身についていないまま、プリント学習を進めてしまうと、わからない問題が出てきたり、説明が伝わりづらいケースが出てきます。
日常生活の言葉がけでは、お子さまに身につく基礎概念にばらつきが出てしまうので、「幼児の基礎概念シリーズ」を活用して、学習の苦手意識を予防しましょう。

» 幼児期の理解のステップ

ステップ①弁別
弁別とは、知的発達の第一歩で、「これは赤色」「これは四角」というように、物の名前と用途を認識することです。

ステップ②対応
対応とは、「これとこれは赤色で同じ」「これとこれは三角で同じ」というように、同じもの、一緒なものがわかることです。

ステップ③分類
分類とは、2つのものを見て「同じではない」「違う」という概念を理解することと、複数のものの中で「これは違う種類」というのがわかることです。(例:「違う形でも、同じ種類」⇒りんご、バナナ、みかん、ぶどう)


使い方

① 何番目?遊び

順序シートの一番右の子を指差して「この子は一番右」、次に 2 番目の子を指さして「この子は右から何番目かな? ( 右から順に指さして )1、2、右から 2 番目だね」と一人ずつ指さして、順序を教えます。できたらシートを裏返して、「前後」からの順序を教えます。

② どの子でしょうクイズ

順序シートを見せて、「右から2番目にいるのはどの子 ?」などと聞いて、お子さまに絵を指さして答えてもらいます。できたらシートを裏返して、「前後」からの順序を聞きます。

③ 5番目、7番目までを学ぶ

①~②ができたら、別の順序シートを使って、5番目、7番目までを学びましょう。

④ 座標遊び

3×3の座標シートを見せながら、「うさぎさんは、上から何番目にいますか?」「右から○列目、上から〇段目にいる動物は何?」など、いろいろな質問をして、お子さまに答えてもらいます。3×3ができるようになったら、4×4のマスの座標に挑戦しましょう。


商品の&

Q. 必ず取り組みガイドに載っている方法で取り組まないといけないのですか?

A.  参考にしていただき、お子さまに合わせてアレンジしましょう。幼児教育の取り組みで大切なことは、お子さまが楽しく取り組んでいるかどうかです。オリジナルの取り組みを追加して、お子さまがより楽しむことができれば、基礎概念の習得がよりスムーズになります。

Q. 「順序セット」だけで、比較の概念を理解させられますか?

A. 本教材で、比較の基本的な概念は習得できます。おうちの方が「絵本は本棚のいちばん下の段にしまうよ」「今日はお父さんがいちばん早起きだね」といったように、意識的に物事と関連づけて言葉がけをすることで、お子さまの理解が深まります。


商品仕様

  • 対象年齢:1~5歳のお子さま
  • 順序シート3枚/座標シート2枚
  • 商品番号:123648
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