どんな方におすすめ?
● 5~10歳のお子さま
● 子供の想像力を高めたい
● 作文にも慣れ、もっと文章力を高めたい
● ストーリー性のある作文を書かせてみたい
身につく力
»作文力
話の流れをまとめたり、五感を使った表現をすることで、表現力豊かな作文を書くことができます。
»想像力
登場人物の視点に立って気持ちを考えたり、絵の前後に起こったことを考えることで、想像力を育みます。
この教材の特徴
»5パターンの作文で文章力を磨く
お子さまの作文力を磨くために、5パターンの作文に取り組みます。
»イラストを見て想像力を育む
イラストを見て文章を考えることで、想像力が養われます。いきなり文章を書くことが難しいようであれば、「男の子はどう思うかな?」と問いかけてあげましょう。
使い方
① 問題を見て問いかけをする
お子さまに問題を確認させ、「どんな音がしたかな?」「この子はどう思ったかな?」と問いかけましょう。
② 作文を書かせる
各ページの問題文の下に載っている「書き方のヒント」を参考に、楽しみながら文章を書きましょう。
③ 文を読む
書いた文章を読ませて、「どうしてこう思ったの?」と質問をしましょう。お子さまの論理的な意見をさらに引き出します。
商品のQ&A
Q.5つの問題パターンとは具体的に何でしょうか。
A.5つのパターンは以下の通りとなります。
① ストーリー作文
1~4コマのストーリ性のある絵を見て、それについて作文を書きます。話の流れを理解し、上手にまとめる力を養います。
② ピックアップ作文
2種類の登場人物(生き物)がいる絵を見て、それぞれの視点に立った作文を書きます。同じ場面でも、視点を変えることで、全く違った文章ができることを体験させます。
③ 前後作文
ある場面に関して、その後に何があるか/その前に何があったのかを想像して書かせます。お子さまのイメージ力を育てるとともに、ある出来事についての原因や結果をまとめる力も育てます。
④ なりきり作文
あるものになりきり、そのものの名前を出さず、読み手に説明する文を書かせます。読み手に分かりやすい文の書き方と、あるテーマについてしっかりと特徴を捉え、まとめる力を養います。
⑤ 単語イメージ作文
4つの決められた単語を使用して、文を書かせます。共通点のない単語から、自身のイメージを膨らませて一つの文章にしていく力を養います。
商品仕様
- 対象年齢:5~10歳
- A4判/40ページ
- 商品番号:106016