どんな方におすすめ?
● 1~5歳のお子さま
● 計算能力を高めたい
● 学校の勉強がスムーズにできるようになってほしい
● 子供たちが本来持っている力を引き出したい
身につく力
»数の力
ドッツの取り組みでは、ドッツ(=実際の数)と数字の関係性を結びつけてインプットするので、数の概念を自然に理解します。
理解を求めず、右脳が開いた状態の幼少期に大量にインプットしてあげると、数学的センスが育ち、複雑な計算も瞬時に答えが浮かぶ力を育てることができます。
»就学後の算数の力に繋がります
ドッツは右脳に秘められている素晴らしい計算力を引き出します。
元々持っている右脳の計算力を目覚めさせて、その力を留めておく働きかけです。
七田式わくわくドッツセットとは?
『七田式わくわくドッツセット』とは、『七田式ドッツセット』が終わられた方の、次へのステップアップのための教材です。
ドッツ(点)を数字として見せることで、ドッツを数字に変換できるようになり、より実用的に計算能力を高めます。
»『七田式 わくわくドッツセット』の狙い
● ドッツを数字に変換できるようにする。
● プリントの取り組みにすすんだときのより良いアウトプットにつなげる。
● 右脳と左脳をリンクさせる。
記号である数字と、実際の量であるドッツを結び付ける取り組みです。
»『七田式 わくわくドッツセット』の効果的な取り入れ方
● 63日プログラム終了後から、プリントなどのアウトプットの取り組みにすすむまでの間に、繰り返し取り組む
● プリントの途中でつまずいたときや、よりよいアウトプットを目指すときに取り組む
● 4.5回目(以降)のドッツ63日プログラムの取り組みに変化をつけたり、アクセントとして取り込む
この教材の特徴
»ドッツの効果を、より確実に引き出すカード
タイアップとは、量である「ドッツ」と、文字である「数字」を同じものとして認識させることです。
『七田式 わくわくドッツセット』の取り組みをすることによって、数字⇔ドッツの変換が頭の中で瞬時にできるようになるので、計算問題などの答えがスムーズに出てくるようになります。
»24日の取り組みプログラム付き!
数字とドッツのタイアップをさせ、たし算・ひき算・かけ算・わり算のカードフラッシュをすることで、四則計算のトレーニングをします。
24日間のモデルプログラム付きで、迷うことなく始められます!
使い方
「七田式わくわくドッツセット」は24日間のプログラムです。
ドッツを数字として認識させ、さまざまなパターンの計算問題に取り組みます。
カードを見せるのは1日1回で構いません。
1枚1秒以内を目標にカードを見せましょう。
子供の脳に秘められたドッツの能力を目覚めさせ、右脳の計算力の基礎を築きましょう。
»ドッツがうまくいくための心構え
① 焦らず、信じて、たんたんと
お母さんが意気込みすぎると、それが子供に伝わってプレッシャーとなり、うまくいきません。無理矢理見せてもストレスとなり、右脳は動きません。
また、これでいいのかと不安に思いながらやると、子供も敏感に反応します。
成果を求めて焦るのをやめ、肩の力を抜くと、急にうまくいくものです。
② 子供の様子に合わせて、柔軟に
子供が見たがらないときはやめましょう。
きっちりプログラムどおり進まなくても、毎日でなくても構いません。
時には長く休んでも大丈夫です。
逆に、子供がやりたがるなら、プログラムにこだわらず、どんどん進めて結構です。
③ 心はゆったり、手と口は素早く、たんたんと
ドッツカードは1枚につき1秒以下の速さで見せます。
右脳に働きかけるためにはインプットが高速であることが肝心なのです。
④ わかっているかどうかを、確認しない
昨日やったことを確実にしようと、同じことを2日も3日も続けたり、分かっているかどうかを頻繁にチェックしようとすると、子供は嫌がります。
お母さんの予想以上に、子供の頭にはドッツの刺激が入っていることが多いものです。
少々よそ見していても気にしないくらいの気持ちで、毎日こだわることなく、数を読み聞かせてあげればいいのです。
④ アイデアを取りいれて、工夫をする
親のアイデアを足してオリジナルカードを作ったり、見せ方を工夫すると、子供の集中力・興味が持続します。子供が自分から興味を持って見るように、いろんな工夫をしてみましょう。
→ お子さまが飽きていたらお子さまの興味を引くカードを入れたり、声の調子を変えてみたりしてみましょう。
商品のQ&A
Q. ドッツカードを間違えて見せてしまったときは?
A. 間違えたところから、もう一度見せてください。
数を言い間違えたり、点が手で隠れてしまったときは、そのまま学んでしまうため、やり直して、正しいものをくり返し見せていきましょう。
Q. どっち遊びは何回やってもいいのでしょうか?
A. 「どっち遊び」は、あまりこだわってしないほうが良いです。
正解・不正解にこだわり始めると、リラックスできなくなるからです。
当たらないからといって、お母さまががっかりした表情を見せてしまうと、子供は「自分はできない」とストレスを抱き、せっかく開きかけていた右脳を閉ざしてしまいます。
不正解のカードの方を指さしても、正解のカードを見せながら「こっちが35ね」と、明るく、笑顔で言ってあげてください。
また、たとえ当たっても、一日に3回くらいまでにしておきましょう。
Q. モデルプログラムの途中でドッツを3か月休みました。どこから再開すればいいですか?
A. 3か月以内くらいであれば続きから、3か月以上空けて休んだなら始めから、というのを目安にしてください。これは、刺激をある程度続けて与えないと、能力が閉じていってしまうためです。
Q. ドッツは何歳までできるのでしょう?それ以後は、どう続けていけばいいのでしょうか?
A. ドッツカードを見せるのは、6歳くらいまでが有効です。
ドッツをひととおり終えて6歳以上になった場合は、「イメージドッツ」という方法で、イメージ力を高めるようにしていきます。
お客様のお声
※写真はイメージです。
◎ 楽しく数字に親しませたい。
私自身が子供の時に算数や数学に苦手意識があり、学生時代大変苦労した経験がありました。
子供には数字への苦手意識を持たせたくなく、色々と調べていくうちに「七田式ドッツセット」にたどり着きました。
商品クチコミも良く、高いとは感じつつも子供のためにと注文してみました。
1日ごとに分けられており、使いやすかったです。
そして何より、思った以上に子供が食いつき、ドッツの時間を毎日楽しみにしています。1セットの枚数も多くないのであっという間に終わります。
効果が現れることを祈りつつ、取り組んでいきたいと思います。
村瀬さま/3歳 お母さま
◎ 半信半疑で取り組みましたが…。
最初に購入する時に「本当にこれで効果が出るのだろうか。」と不安もありましたが「七田式ドッツセット」を購入してみました。
赤丸ドッツだけかと思ったら、5日目くらいから青丸になってきたり、その他の色になってきたり、カエルになったり…。
毎日「今日は何だろう?」と子供達と楽しみにしています。
一日一分くらいで、負担なくとても楽しくできています。
子供は動物や昆虫が好きなので、その日は特に食いついてみてくれます。買ってよかったです。
三宅さま/2歳 お母さま
商品仕様
- 対象年齢:1~5歳
- カード/A5判/268枚
- 説明書付き
- 商品番号:104020