どんな方におすすめ?
● 1~4歳のお子さま
● 清音はマスターしたけど、次は何をしたら良い?
● 拗音や濁音読みにつまずいている…
● 単音は読めても、単語になると読めなくなる…
身につく力
»拗音・濁音・半濁音の単音読み
文字読みの基礎である単音(「じょ」「ぎ」「ぷ」)を読める力を身につけることができます。
»単語読み
単音が繋がってできる単語(「べんとう」)を読める力を身につけることができます。
»知識欲・理解力
清音に加え、拗音・濁音・半濁音も加わることにより、より身の回りの興味・関心の幅も広がっていきます。
この教材の特徴
»「ひらがな・カタカナカード」からステップアップ
ひらがな・カタカナの50音をマスターしたた、文字の取り組みでつまずきやすい拗音・濁音・半濁音に挑戦してみましょう。「ひらがな・カタカナカード」と同様、フラッシュカードで学習していきます。拗音・濁音・半濁音をマスターすることにより、文字の幅がさらに広がり、それに比例して子供の興味も広がっていきます。
»ひらがな・カタカナカードと連動
ひらがな・カタカナカードと同シリーズになっており、同じ要領で取り組みを行えます。
»インプットの取り組みに適したカード
2歳半までは何でも吸収する時期なので、インプットメインの取り組みがおすすめです。カードフラッシュなどの取り組みで、もじにたくさん触れることができます。
使い方
①1日分のカードを持ち、一番後ろのカードを前に持ってくると同時に、そのカードの単語や数を言います。
フラッシュさせるだけの取り組みでは、お子さまが飽きてしまうことがあります。取り組みをより、楽しいものにするために時々変化を加えてあげましょう。
②カードフラッシュでもじの入力
カードを1枚1秒~1.5秒くらいの速さめくって、子供にカードを見せます。絵カードに描かれている名称とひらがなを交互に「プ」→「プリン」→「ポ」→「ポテト」…のようにフラッシュで見せることによって絵と単語を対応させます。
③単語のインプット
イラストの面を最初に見せ、書かれているもの名称を読み上げます。その後も、裏面を見せることで、ものの名前と言葉をつなげてインプットします。
その他にも、こんな取り組みができます!
»かるた取りあそび
カードの文字面を机の上に並べます。その後、親御さんが「『が』はどれかな」と聞いて子供にカードを取らせます。
商品のQ&A
Q. カード取りゲームの他にもゲーム遊びはありませんか。
A. あります。「車ごっこ」というカード遊びがあります。まず、部屋にカードを適当な距離で置いておきます。親子で電車になりきり、保護者が「次は『ぐ』にいきます」などといって、子供に目的のカードを取らせます。正しく行けた時はしっかりとほめてあげましょう。
Q. 発音が難しく、似たような発音になっていることが多いのですが、大丈夫でしょうか。
A. 「正しく発音する」という動作はとても難しいことですし、まだ呂律がはっきりと回る年齢でないので、ご心配要りません。今は「発する」ことをしっかりとほめてあげましょう。
商品仕様
- 対象年齢:1~4歳
- A5判
- 拗音35枚/濁音・半濁音ひらがな25枚、濁音/半濁音カタカナ25枚
- 商品番号:105415