どんな方におすすめ?
● 0歳6か月~4歳のお子さま
● 手先の器用さを育てたい
● 楽しみながら基礎概念を身につけたい
● 小さい子でも取り組める教材を探している
● 問題を解きながら取り組める知育玩具が欲しい
身につく力
»手先の器用さ(巧緻性)
手は「第二の脳」と呼ばれるほど、人間の体の中で、一番感覚器が集まっているところです。
手先の訓練をすることで、手先が器用になるだけでなく、脳を活性化させ、子供の成長を大きく助けることができます。
»幼児の基礎概念
『くまのひもとおし』のくまは、カラフルで、大きさも異なります。数を数えたり、大きさを比べたりできるため、本教材ひとつで、色・数・大小・空間認識・比較・順序の6つの基礎概念を身につけることができます。
»規則性
くまの色や大きさを指示しながらひもを通させることで、規則性を学ぶことができます。
»右脳の力
当てっこ遊びをすることで、ひらめきや直観力などの右脳の力を養うことができます。
»記憶力(直観像)
何個かくまを並べて見せて、すぐに隠して、同じように置かせたり、『くまのひもとおしブック』の直観像シートで取り組むことで、記憶力が高まります。
この教材の特徴
»楽しく手先の取り組みができる
入口が大きく、出口が小さい穴なので、小さなお子さまでも楽しんでひも通しができます。
»108個のくまで様々な概念を学ぶことができる
ひもを通しながら、色、大小、数など、さまざまな概念が自然に楽しく学べます。
»プリント学習にも役立つ
プリントで苦手な問題やつまずいてしまう問題も、実際にくまを並べてみることで、分かりやすくなります。
» 『くまのひもとおしブック』でさらにステップアップした問題に取り組める
テキストの問題を見ながら取り組むことで、より楽しく能力アップできます。
使い方
①ひも通しをする
まだひもに通すことが難しい場合、ひも通しの前段階として、くまをつまんで、瓶などに入れましょう。成長に従って、以下のステップで取り組みます。
- 大のくまでお母さんがひもに手を添えて、ひも通しをする。
- 自分でひもを持って、ひも通しをする。(大・中・小)
- 手本をまねして、ひも通しをする
- 口頭での複雑な指示に従って、ひも通しをする。
②基礎概念を身につける
成長に従って、以下のステップで取り組みます。
- 親御さまが、1つずつくまを見せながら、大きさ、色、数など言って聞かせる。
- 親御さまが「赤はどっち?」、「大きいくまはどっち?」などと聞いて、選ばせる。
- 色や大きさ、数などを言わせる。
- 複雑な組み合わせ「大きくて赤いくま」「小さくて青いくま」も分かるようにする。
③『くまのひもとおしブック』を使って、問題に取り組む
手本再現、高さ比べ、影、直観像(記憶)、規則性、5つのジャンルの問題に取り組む。
取り組み方を動画でCHECK!
»くまのひもとおしの取り組み方を動画でご紹介!
「くまのひもとおし」なら、お子さまが大好きなくまさんのミニチュアを使って、色、大小、数、順序、空間認識などの幼児の基礎概念を学ぶことができます。ご家庭での取り組みを、楽しく進めていきましょう!
お客様のお声
◎ 「くまのひもとおし」が大好き!いとこも一緒に楽しんでいます。
朝ごはんの前に、“朝活”として「七田式プリント」に取り組んでいるので、その後のお楽しみに「くまのひもとおし」に取り組んでいます。
取り組み以外にも、一人で遊ぶこともあります。
はじめは単に紐を通したり、色や大小の理解に取り組んだりしていましたが、今はテキストの通りに作ったり、自分で規則性をつけて考えたりしながら遊んでいるようです。
指先もこの年頃にしては器用ですし、集中力が育ってきたのも感じています。
くまのひもとおし」は、ずっとそばについてあげられないときでも、テキストを見て子供が取り組めるのがありがたいです。
できたときの達成感や、いとこと一緒に遊ぶのも刺激になっていると思います。
Kさんのお母さまより/4歳児
商品仕様
- 対象年齢:0歳6か月~4歳
- くま(赤・青・黄・緑・紫・オレンジ)各6色/大24個・中24個・小60個
- ナイロンひも4本(赤・黒)
- 説明書
- テキストB5判/28ページ
- 直観像カードB6版/2枚
- 商品番号:140104
注意
- 小さな部品があります。絶対に口の中に入れないでください。
- 保護者の目の届くところで遊ばせてください。