1日10分~20分、聞き流すだけで、英語耳が育つ!
英語習得で最も重要なのは、聞くことです。
幼児の場合、ただ聞き流すだけでも、頭の中にインプットされます。
この時期は、比類ない言語能力があり、旺盛な知識欲を持ち、音に対しても、言葉に対しても、非常に敏感な時期ですので、無論、英語にも興味を示します。
また、大人には習得が難しい細かい発音、音の絶妙なニュアンス、リズム、イントネーションといったものを、実に正確に身につける能力があるのです。
まずは、聞かせることから、英語耳を育てることから始めてみましょう。
母国語と同じように英語を習得しよう
私たちが日本語を身につけるとき、基本的にはおうちの方が言葉がけをし、家族や周囲の人の会話を無意識に耳にすることで、自然と日本語を操ることができるようになります。
ということは、英語も母国語と同じように身につけることができればベターです。
では、どうすればよいのでしょう。
答えは“英語の音のかけ流し”にあったのです。