どんな方におすすめ?
● 1~4歳のお子さま
● 文字のある環境を作りたい
● 拗音の練習をさせたい
● どうやってひらがなを教えればいいか分からない
身につく力
»発音
お子さまが迷いやすい拗音も、毎日続けることで定着します。
»語彙力
「きゅうり」や「じゃがいも」など、お子さまの身の回りにあるものと一緒に教えることで、語彙が増えます。
この教材の特徴
»親しみやすい絵
「きゅうり」や「しゃぼんだま」など、身近な物と一緒に教えることができます。発音ができるようになったら、「これは?」と指さして発音を聞くこともできます。
»お風呂に貼れる防水加工
防水加工のため、お風呂に貼ることができます。お風呂でお子さまと一緒に発音することで、お風呂時間を楽しく過ごしませんか?
使い方
①壁に貼って文字に慣れさせる
壁に貼って、文字のある環境を作ることで、文字の形に慣れさせます。
②一つ一つ指さして教える
「きゃべつ、きゃ」「きゅうり、きゅ」といったように、一つ一つ指さして教えましょう。ここでは、インプットに徹して、無理やり発音することは避けましょう。
③口に出してアウトプット
教えるうちに、お子さまが言葉を繰り返すようになったら、言葉を発音させて定着をはかります。
④指さして確認
すべて発音できるようになれば、「これは?」と聞いて発音させましょう。文字を見て答えることが難しい時は、絵を見ながら発音できるようにしましょう。
商品のQ&A
Q.文字が読めない年齢のうちに、取り組みを始めて意味があるのでしょうか。
A.小さな年齢の内から、取り組みを始めるのには大きく2つ理由があります。1つ目は、身の回りのものすべてに好奇心を持つ幼児期に取り組みを行うことで、取り組みを勉強と思わず、楽しみながら学びができるからです。取り組みが日常生活の一部になることで、大きくなってからも毎日の学習習慣が自然と身につきます。2つ目は、言葉を話せない年齢の子供でも見て、聞いて学ぶことができるからです。文字の取り組みは、話したり書けるようになるのが目標ですが、そのためには「見る」「聞く」という過程が必須です。情報の吸収力に優れている、より年齢の低いうちからチャートを見せたり、親御さまが話しかけてあげながら、取り組んでいただくのがおすすめです。
Q.子供がなかなか発音してくれません。
A.初めのうちは、子供が口に出すのを信じて待ちましょう。インプットを続けることで、やがて自分から口に出すようになります。お子さまにとっては、無理なく自然と覚えることが大切です。
商品仕様
- 対象年齢:1~4歳のお子さま
- サイズ:594×420mm/防水紙
- 商品番号:103055