どんな方におすすめ?
● 0~3歳のお子さま
● もじの学習を始めたい
● 子供の言葉が少なくて不安
● 子供が小さくても取り組める文字の教材を探している
身につく力
»単音読み
もじ読みの基礎である単音(「あ」「い」「う」)を読める力を身につけることができます。ひらがなとカタカナの両方を学びます。
»単語読み
単音が繋がってできる単語(「あひる」)を読める力を身につけることができます。ひらがなとカタカナの両方を学びます。
»知識欲・理解力
文字が読めるようになることで、身の回りの文字から興味・関心が広がっていきます。
この教材の特徴
»インプットの取り組みに適したカード
2歳半までは何でも吸収する時期なので、インプットメインの取り組みがおすすめです。カードフラッシュなどの取り組みで、ひらがな・カタカナにたくさん触れることができます。
»「文字」と「イラスト」の連動で楽しく学べる
もじカードと絵カードを一緒に使うことで、「あひるのあ」などと覚えることができ、もじの認識がぐんと高まります。
»ひらがな・カタカタの習得はこれひとつ!
もじ読みのステップ【単音読み(ひらがな)→単語読み(ひらがな)→単音読み(カタカナ)→単語読み(カタカナ)】を順番通りに学ぶことができます。
»取り組み方が豊富
もじ読みのステップだけでなく、絵と文字を一致させる”マッチングゲーム”や家族で楽しめる”カルタ取り遊び”など、様々な取り組みができます。
使い方
① カードフラッシュで文字の入力
カードを1枚1秒~1.5秒くらいの速さめくって、子供にカードを見せます。絵カードに描かれている名称とひらがなを交互に「あひる」→「あ」→「いぬ」→「い」…のようにフラッシュで見せることによって絵と単語を対応させます。
② 単語のインプット
イラストの面を最初に見せ、書かれているもの名称を読み上げます。その後も、裏面を見せることで、ものの名前と言葉をつなげてインプットします。
③ ひらがなとカタカナをつなげる
「あ」→「ア」→「い」→「イ」…のように、ひらがなの面と、カタカナの面と、両面フラッシュで交互に見せながら1音ずつ読み上げます。
その他にも、こんな取り組みができます!
»マッチングゲーム
「きつねの”き”はどれかな?」のように問いかけて、絵と文字を対応させます。
商品のQ&A
Q. 見せたり、聞かせたりするだけで、本当に分かっているのか不安になります。
A. 2歳半くらいまでは、理解しているかよりも、たくさんの言葉に触れることを大切にしてください。小さい頃に多くの文字に触れていればいるほど、その後の学習がスムーズになります。理解を確認をする時は、2枚のカードを見せ「どっちかな?」という問いかけをしてみましょう。その際、単語を何度も口に出して言い、子供の耳に残るようにしましょう。
Q. なかなか取り組みに興味を持ってくれません。
A. 子供が嫌がると時、機嫌のよくない時は、無理に行わないようにしましょう。その分、正しく言えた時はしっかりほめてあげましょう。
商品仕様
- 対象年齢:0~3歳
- A5判:ひらがな・カタカナカード46枚;絵・単語カード46枚
- 商品番号: 105414